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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.19.Sun
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2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/04/12(Tue) 13:58 No.2776  
 

2776.jpg ■「第79回美術の春 国展 」東京都美術館(上野公園)

会期:2005年4月23日(土)~5月7日(土)

国画会会員・全道展会員の福井 路可さんからご招待券を頂きました。
春陽展と共に拝見したいと思っております。
実は2月末から展覧会には一切行けておりません。
「行けたらいいな~」と思っております。




展覧会 竜馬@管理人 - 2005/05/01(Sun) 19:35 No.2832  

2832.jpg ◆「第79回美術の春 国展 」

しばらく展覧会を観ていなかったので、地に足がつかない状態で(笑)、本来観たかった作家の作品を飛ばしてしまって、羽田に着いてから思い出して“しまった!”と叫んだりしました。
竜馬@管理人も焼きが回ったようです。

今回は「絵画部」と「版画部」はざっと見ましたが、彫刻・写真は見ませんでした。

●「絵画部」
北海道の作家を最初にご紹介します。
会員の福井 路可さんの作品「雨の記憶、明日の海」は相変わらず重厚な作品で多くの観覧者を惹きつけておりました。
吉川 孝 さんの「翳ニ続ク海」は、ここ2年間位追いかけているテーマ(と勝手に思っています)を描いておりました。
「暗いと良く言われるので、今回は明るく描いた積もりです」と言いたげな絵でした(笑)。

・準会員優作賞             大森 啓   「作品05-A
・損保ジャパン美術財団奨励賞    岩岡 航路  「南島・鮫池・忍」  新会員
・国画賞                  太田  穣   「N40度からの再生
・  〃 東條新一郎  「森の詩Ⅲ」   新準会員
・新人賞                  小阪のり子  「INOCHI-2
〃 小西 雅也   画像なし
   〃  庄司比佐子  画像なし
   〃 椎名 久雄   「Virtual moratorium-2」 新準会員
   〃 鈴木留利子  画像なし
   〃                   山内 英夫
・奨励賞                  上原 一馬   「想見のターティア」   新準会員
〃                   大久保直子  画像なし
   〃                   野崎 滋子   画像なし

新会員も何人かおられましたが、布袋 孝雄 「融点を探る静物」、片桐 幸行 「展覧会の絵」などを写して来ました。
その他にも会員の夏目 陽子 「2005-Y」はステンレスに描いてありましたし、熊木 清一 「文字化け日本国憲法前文②」のように金属板に文字やら記号やらを彫りぬいた絵画と言うよりむしろ彫金に近い作品もありました。

●「版画部
版画の受賞者を見ていただければ分りますが、北海道の内藤 克人さんが準会員優作賞を受賞し、新会員に推挙されておりました。
又、同じく北海道の三島 英嗣さんが新準会員に推挙されておりました。
更に「前田賞」を鳴海 伸一さんが受賞し、奨励賞を小野 恵子さん(画像なし)が受賞するなど北海道の作家が版画では大活躍でした。

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2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/04/22(Fri) 16:42 No.2801  
 

2801.jpg ■「視展 ~存在へのまなざし~」

会場:銀座東邦アート 銀座8-9-13 オリエントビル2階

会期:4月25日(月)~30日(土)

広島市立大学芸術学部大学院OBの選抜展である「RUBICON展」を毎年銀座で拝見しておりました。
大学院を出られて6年目(2期生)の大路 誠 さんから今回ご案内を頂いたのですが、メンバーを見ると大路さんと同じ2期生の松村 卓志さんを初め同じ顔ぶれが多いので「RUBICON展」が名前を変えたのであろうかと推測いたしております。

昨年退官されました野田 弘志さんのお弟子さん筋の方々ですが、確かな技量の作家たちです。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/05/01(Sun) 19:25 No.2830  

◆「視展 ~存在へのまなざし~」

観て参りました。たまたまご案内を頂いた大路 誠 さんが在廊されており、少しお話を伺いました。
「RUBICON展」とは同じ広島市立大学芸術学部大学院OBの方々でのグループ展で、メンバーもダブッておりますが、名前を変えたわけではなく、今年3回目になる別物の展覧会でした。
従来、広島で行っていた展覧会ですが、東邦アートさんのご好意で東京展を開くことが出来たとのことです。

1期生の永山 優子、2期生の大路 誠 「ザクロ」・「バラ」・「実り」・「水源」、松村 卓志「哀華」・「ひめた想い」・「水面の風景」・「風をあつめて」、寺尾 佳子「断片」他「WATERMARK」・「肖像-S」・「」、牧原 竜浩「かたくり」・「落花生」、そして広島市立大学芸術学部大学院講師の森永 昌司さんの作品も賛助出品いたしておりました。

2007'01.20.Sat
5月です 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/01(Sun) 08:13 No.2829  
 

3月~4月の2ヶ月間、今までの人生で味わったことのない日々をすごして参りました。

株式会社 DORALという住宅・建築関連資材の卸商社の社長としての期末と期首の仕事は当然のこととして、家人が突然病に倒れて入院を余儀なくされることとなってしまいました。

この2ヶ月間、自分ひとりの面倒をみるのにも四苦八苦している上に飼っている動物の世話(これがこたえます)と連日の病院通いが私から時間を奪って行きました。

もともと環境適応力はあった竜馬@管理人ですが、年齢の進行とともに思っていた以上に衰えており慣れるのに時間がかかるようです。

3月~4月の個展も全部と言って良いほど観ることが出来ない日々が続きました。
この期間に個展をされ、ご案内を頂いた多くの作家の皆様には礼を失することとなりました。
お詫び申し上げます。

又、非常に多くの皆様からお見舞いのお手紙、メール、電話などを頂戴いたしました。
わざわざギャラリーや病院にまでご心配をして駆けつけてくださった方もおられます。
ご芳情に心から御礼申し上げます。

竜馬@管理人と致しましては厳しい2ヶ月間でございましたが、1年間で最も忙しく神経を張り詰めていなければならない時期を何とか乗り越えて来れましたことは、この先への自信となって参りました。

数ヶ月では事態は変わらないものと覚悟いたしておりますが、徐々に「悩める主夫」から「頼りない管理人」へとシフトを移して行きたい(笑)と考えるようになって参りました。

動物を飼っている(朝・夕の散歩と排泄)ことで、時間的な制限が依然としてありますので、思うようには行動できない面は否めませんが、展覧会も少しずつ伺ってご紹介出来ればと考えております。

完全復帰ではありませんが、「無理して偽装春眠」とか「タヌキ寝入り」とか言われない程度に・・・。
先ずはリハビリー程度の覚束ない足取りですが、登場機会を増やして行きたいと思っております。
今後ともご指導をお願い申し上げます。

5月1日 竜馬@管理人

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/04/22(Fri) 16:53 No.2802  
 

2802.jpg ■「三瓶 光夫展」 ギャラリー銀舎 千代田区神田小川町3-28-13ラフィネ御茶ノ水2階

会期:4月25日(月)~30日(日)

「多摩美術大学版画OB展」とか「道新ギャラリー 版画大賞典」等で札幌でも作品を展示しておりました三瓶さんからのご案内を頂いておりました。
木版画・リトグラフの展示をされるとのことです。
「ギャラリー銀舎」というのは行ったことがありませんが、三瓶さんの初めての個展ということですから、事情が許せば行ってみたいと思っております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/04/30(Sat) 15:15 No.2827  

2827.jpg 数十年ぶりに訪れた神田の街並みの変化に驚きつつ、個展会場の「ギャラリー銀舎」を探しました。
JRお茶の水駅からニコライ堂を右に見ながらずーっと坂を下ったところに「ギャラリー銀舎」と「世界観ギャラリー」、そして「アートシヨップ」の3店を経営しているギャラリー間瀬があります。

三瓶 光夫さんは不在でしたが、画廊オーナーの間瀬 勲 さんが親切に応対して下さいました。
私も東京の幾つかの有名画廊・ギャラリーのオーナーの方とお話させていただいておりますが、間瀬 勲 社長は信念を有して経営されてきたとても誠実な方とお見受けいたしました。

作品は、木版画の大きな作品(最大350号~400号位)4点(作品2作品3作品4作品5)とリトグラフの小品(題名は全て「玉響」)で構成されておりました。

2003年のさいとうギャラリーで行われた「多摩美術大学版画OB展」から、今年の2月の展覧会まで3年続けて拝見したと記憶しております。
更に、今年の「道新ギャラリー 版画大賞典」でも拝見してフアンになっておりました。

今回の作品をご紹介します。
今まで見せていただいた傾向の作品(作品6作品7作品8)sと、私が初めて見た作品群(作品9作品10作品11作品12)とが混在しておりました。

2007'01.20.Sat
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/04/30(Sat) 10:33 No.2821  
 

2821.jpg ■「第7回小磯 良平大賞展 北海道展」帯広市 藤丸カルチャーホール

会期:5月12日(木)~22日(日)

小磯 良平大賞展 北海道展実行委員会事務局長の中谷 有逸さんからご案内をいただきました。

小磯 良平画伯の業績を顕彰して創設された公募展「小磯 良平大賞展」の北海道展のご案内です。
年齢・国籍を問わず、平面であれば具象・抽象・画材も問わない公募展で、全国規模であれば最も門戸が開かれた展覧会と言えるでしょう。
国内外716名、1094点の出品がありましたが、大賞の橋口 徳次さんの「水哉(みずなるかな)」以下52点を展示しております。
尚、今回の受賞展示作品に北海道からは昨年の第79回道展で会友賞を受賞し、「具象の新世紀」で招待作家に選ばれた安田 祐三さんの作品が入っております。

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