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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.07.Tue
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2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/30(Mon) 16:34 No.2908  
 

2908.jpg ■「大貫真寿美展」 Seta shop gallery 6月3日(金)~6月16日(木)

大貫真寿美さんは、エル・エテギャラリーが営業していた頃に知り合った版画家です。
今回、東京での版画と水彩の個展だそうです。
案内状の画像としては微妙な部分の感じが出にくい作品を選ばれているのですが、実際に見て見たいですね。
行けるかどうかはまだ分りませんが・・・。

「Seta shop gallery」 は東京都世田谷区瀬田4-23-11にあります。http://www.seta-shopgallery.jp/
田園都市線「用賀駅」が最寄り駅です。

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2007'01.22.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2004/09/27(Mon) 18:03 No.1948  
 

df0f2e58.jpg ◆「北海道抽象派作家協会秋季展」札幌時計台ギャラリー

皆様ベテランばかりですから、改めてのご紹介は不要かと思います。
それぞれ2~3点ずつ出品いたしておりましたが、1点だけ画像でご案内いたします。
あべくによし(旭川)・今荘 義男(栗沢)(作品2)・後藤 和司(札幌)・佐々木美枝子(札幌)・近宮 彦彌(旭川)・外山 欽平(函館)・服部 憲治(苫小牧)・林 教司(栗沢)・三浦 恭三(小樽)
の皆さんでした。



ギャラリーMiZu、オープン! 久保AB-ST元宏 - 2005/05/30(Mon) 02:15 No.2904   HomePage

2904.jpg ■「阿部 國良 展」
ギャラリーMiZu
(旭川市西神楽4線9号1-1526 電話;0166-65-7356)

会期:2005年5月18日(水)~5月30日(月)
10:30Am~5:00Pm  定休日;毎週火曜日

現在、「ギャラリーどらーる」で絶賛初個展中の今荘義男(栗沢)さんとご一緒の、北海道抽象派作家協会の会員であられる阿部國良さんからご招待券を頂きませんでした(←しつこい!)が、この度、旭川市の郊外に新しく開設された「ギャラリーMiZu」の「OPEN記念企画」として個展が開かれていると知り、二日酔いを覚ましてから、おじゃましてきました。

「ギャラリーMiZu」は、旭川医科大学から旭川空港に向かって約3Kmほど行った高台にあります。旭川空港をよくご利用されるDORAL旭川店の高橋店長であればご存知でしょうが、この道を走っていますと、それまでの都会=旭川市が急に、アルプスの少女が暗躍しそうな丘陵が重なる農村風景に変わります。
そんな丘にポツンと出来ているこのギャラリーは、オーナーの稲垣瑞子さんがご主人の定年退職に合わせて、自ら設計して建築されたようです。余計なお世話ですが、灯油の配達の人が苦労しそうなロケーションです(笑)。

私がお邪魔した時、ご主人が外で畑を耕していました。
なんだか、某沼田町の若林博士のような生活です(がくっ)。

もちろん私は稲垣ご夫妻にも、阿部画伯にもまったく面識が無いのですが、いきなり、ケーキにコーヒー&ジュースをご馳走されました。しかも、4人分も・・・。

評を書くつもりはありませんが、阿部國良さんの重層的な作品は、大自然の大胆さと、ニンゲンの歴史の因果を感じさせるスケールでした。
初見では、ストロークを楽しむ抽象画に見えますが、よく見ますと絵の具の下に、人物や鳥などの形に切った紙が貼られています。その上に、大胆な殴り書き(?)がされているのです。
中に、「ニューヨーク 9月11日」という作品がありました。添付写真の一番右のものです。
「これは、ツイン・タワーを素材にしているのでは?」と、私が阿部画伯に質問したところ、それまでは椅子に深く座ってガキがケーキを喰い散らかすのを優しく微笑みながら見ていらっしゃったのですが、お顔が引き締まり、色々と語っていただきました。ただ、ここの掲示板には字数制限があるので、これ以上は書けません。

「私と似た名前の画家がいて、1文字違いなので、よく間違えられましたよ。数年前に、その方は亡くなりましたが。」
「新道展の方ですね。」
「あんた、絵を知らないとおっしゃいますが、本当ですか?」
なんて、会話もしました・が。本当なんですよ、もう~。

ちなみに、ギャラリーMiZuの来月は、深川市の『渡辺貞之 展』です。
ご招待券を頂きませんでしょうが、9月の「ギャラリーどらーる展」と共に拝見したいと思っております。今度はどんなケーキが食べられるかなぁ。・・・・・・で、ナクって。
今後、ここのギャラリーは、1カ月ごとに作家を替え、夏の間のみの開催にするそうです。
とにかく、夏の風に触れられる新しいギャラリーの誕生の喜びを多くの方にも共有していただきたく、つたない中指でキーボードを叩かせていただいたしだいでございます。



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2005/05/30(Mon) 10:08 No.2905  

「ギャラリーMiZu」と言うのですか?

1ヶ月単位・企画ギャラリー・郊外にあって訪れる方も少ない⇒何か「ギャラリーどらーる」と似ておりますね。

私もギャラリーを覗いてお茶にケーキを頂きたいですね。
エル・エテがあった時はお茶にケーキをいただけました。但し、有料でしたけれど・・・(笑)

阿部 國良さんのダイナミックなコラージュは迫力があったでしょう。
そろそろカミキリ虫も出てくる頃ですね。近々伺いたいと思っております。



啓蟄の候 久保AB-ST元宏 - 2005/05/30(Mon) 13:27 No.2906   HomePage

2906.jpg >何か「ギャラリーどらーる」と似ておりますね。

■私の記憶が正しければ、たしか貴社の本業は建築関係であったかと思います。
ギャラリー経営者の多くが、まずはそのギャラリーのたたずまい(=建築)にこだわって(=楽しんで)おられるのは、明らかな共通点ですよね。
その姿勢は、作家への先回りの「回答」のような気もいたします。
そのような意味からも、建築業DORAL様がギャラリーどらーるを運営されることが、♪永遠であったらいいな、と思います。

>そろそろカミキリ虫も出てくる頃ですね。

■長引く不況の中、建築業の外回りの営業の方々の高級革靴の中に、そろそろMiZu虫も出てくる頃ですね。
■添付の写真は、「ギャラリーMiZu」の外観です。壮大なロケーションをお伝えできれば幸いです。



Re: 展覧会 竜馬@管理人 - 2005/05/30(Mon) 14:22 No.2907  

私の記憶が正しければ、私のところの本業は「住宅建設に関わる木材以外の資材の卸商」です。
浴室・キッチン・トイレの空間に必要な資材、そしてタイルの販売・施工が主です。

>ギャラリーどらーるを運営されることが、♪永遠であったらいいな

最近は10年保障が通り相場ですね(笑)。

久保さんがご家族の写真をいつも添付されますが、美人バレリーナの奥様を見せて下さったのは確か2度目です。
この掲示板は別名「愛妻掲示板」だそうですから、大いに結構なことだと思います。
でも、この写真は好きですね。広がりがあり、空と雲がよく、造成地に植えられたチューリップが効果的でなんともモデルが活かされています。
こういう絵を描く人もおりますよ。今までの久保さんの写真では最高です。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/17(Tue) 17:29 No.2873  
 

2873.jpg ■「朝地 信介ミクニキョウコ絵画展」さいとうgallery

会期:5月24日(火)~29日(日)

昨年の道展で新会員(日本画)となつた朝地 信介さんと、同じく道展に所属しているミクニキョウコさん(留萌)の絵画展のご案内です。
朝地さんを見知っている程度で、ミクニキョウコさんと言う方も作品も存じておりません。
どういう展覧会なのかは興味が湧くところです。



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/05/26(Thu) 17:48 No.2903  

◆「朝地 信介ミクニキョウコ絵画展」

案内を掲載した時はすっかり忘れておりまして、お二人には大変失礼を致しました。

ミクニキョウコさんとは、昨年の道展の懇親会で川畑 和江さんにご紹介されてお話をしておりました。
会場に入ってから確か一昨年の道展で拝見した絵「遠い雨の匂い」を見て思い出しました。
ミクニキョウコさんごめんなさい。

朝地さんは展覧会案内でもご紹介したように昨年道展会員に推挙されております。
奥さんのミクニキョウコさんは、2000年に北海道教育大学の大学院を終了された方で、同じく道展に所属して入選を続けておられます。
お二人はご夫婦で、個展は当然、二人展も初めての経験だそうです。

朝地 信介さんは、昨年の道展の作品「成長する構造」が不思議な存在感を持って見るものに迫ってきます。
他には一昨年の道展で拝見した「うつろいゆく景色」も拝見したことのある絵でしたが、「タチツヅケル居城」「棲まう場所」「キョウセイⅠ~Ⅲ」等は私は初めて拝見する作品でした。
小品の「ゾウ」も印しように残る絵でしたが、3枚組の「揺れうごくスキマ」も面白く拝見しましたが、私個人の意見としては構築物のようにきっちり書き込んだ絵の方が好きですね。

ミクニキョウコさんは10点を展示しておりましたが、3枚組の「日々」「そらのうた かぜのうた」「物語が、はじまる」と、2002年に三國 京子で出品した作品を向きを変えて描いたのかと思われる作品「song of the sky,song of the wind」をご紹介します。
何れの絵も日本画で使うような画材で下地を作り、描いておられます。
効果は出ておりますが、技量のある方ですから色がきれいに出る下地も考えて頂きたいと感じました。
さいとうgallery

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/26(Thu) 13:01 No.2902  
 

2902.jpg    ■「GOTO KAZUKO
       EXHIBITION
 COLLAGE OF BRICOLAGE」

会場:STV北2条ビル・エントランスアート
会期*6月6日(月)~6月26日(日)

難しい展覧会名ですが、「後藤 和子展(ブリコラージュによるコラージュ)」であります。
江別在住の画家 後藤 和子さん(無所属)の個展です。
当社の「ギャラリーどらーる」で1997年に個展をしていただいております。
特別な紙が青色のグワッシュで彩られた作品が美しかったことが8年経っても脳裏から離れません。

この個展に当たって、作品集というか案内パンフレットというのか、立派なリーフレットを送って頂きましたので、抜粋してご紹介いたします。
美術評論家の佐藤 友哉さん(北海道立近代美術館学芸副館長)が
「青いビオスをつなぐもの」という題名で評論を寄せております。
そして、画像では細かな部分が分りませんが、コラージュ作品を掲載し、最後に作家の略歴が印刷されておりました。
会場とマッチングするでしょうね。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/12(Thu) 23:26 No.2860  
 

2860.jpg ■「池上 啓一油絵個展」 札幌時計台ギャラリー 5月23日(月)~28日(土)

明るく澄んだ色使いが特徴の池上 啓一さんの風景画は沢山のフアンがおります。
「ギャラリーどらーる」での個展 http://www.doral.co.jp/gallery/kako/2002/6/index.html では札幌南区周辺の景色と日高地方の風景が中心でした。

今回の個展は、5年前と7年前に旅したフランスの風景と、道内の風景が半々の展覧会になるだろうとのことでした。
楽しみにしております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/05/25(Wed) 13:10 No.2901  

2901.jpg ◆「池上 啓一油絵個展」

決してお若くはない池上 啓一さんですが、毎年の個展に30枚の作品を並べられる制作力には感心いたします。
それに比べまして私なんかは10歳は若いと思うのですが、体力気力では池上さんの方が特段に上だと反省しております。

98年と2000年の2回に渉ってご夫婦でフランスの田舎を旅したそうです。
大きなトランクを引きずりながら2~3日滞在しては次の土地へと流離ったと話しておられました。
3週間+3週間の一大旅行だったようです。
池上 啓一さんは、風景画を現場で描く方でして、スケッチや写真を基に後から描く手法はあまり採らないかたでして、2000年のフランスも80枚の作品を現地で描き上げて持ち帰ったとのことです。
その2回のフランスで描いた作品を大きな絵に仕上げたくてその作業を続けていたそうです。
今回の個展は、フランスの風景をを描いた作品15点、道内の風景を描いたものが15点、丁度半分ずつになりました。
全部はご紹介できませんが、何点か撮影したものをリンクします。

【フランスの風景】
「畑」100M「崖」100F「崖の村」100P「祈り」100P「巡礼の島 他」
【道内の風景】
「ダム」80P「岬」50Mを初め小品も多数展示されております。

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