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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.18.Sat
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2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/08/14(Sun) 23:43 No.3190  
 

3190.jpg ■「木村 富秋展」札幌時計台ギャラリー

会期:8月29日(月)~9月3日(土)

独立展会友・全道展会員の木村 富秋さんの個展です。

同一会期に3階の全室を使って、木村 富秋・木村由紀子ご夫妻の教室展「第12回新樹の会展」も行う予定です。

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2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/08/14(Sun) 23:25 No.3189  
 

3189.jpg 造形集団海洋堂の軌跡」 札幌芸術の森美術館

会期:9月7日(水)~10月23日(日) 9:45~17:00 期間内無休

お菓子の“おまけ”の精巧な動物模型で一台ブームを巻き起こした「海洋堂」は、その製品の質の高さと斬新な造形で絶大な人気を集め続けています。

この展覧会は海洋堂の歴史を、造形師ごとの個性を浮き彫りにしながら美術的視点でとらえ直すとともに、現代の文化との関わりについても探っていきます。

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/08/02(Tue) 13:07 No.3156  
 

3156.jpg ■「鳴海 伸一展」大丸藤井セントラル・ノーザンギャラリー

会期:8月9日(火)~14日(日)

鳴海さんの作品は、1月の「New Point展」と5月の国展で拝見しております。
国展では確か「前田賞」を受賞されていたはずです。
先月かに、道都大学のOB展にも出品されておりましたが、それは拝見できずにおりました。

今回はリトを中心とした近作の発表とのことです。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/08/11(Thu) 11:19 No.3184  

3184.jpg ◆「鳴海 伸一展」 大丸藤井セントラル・ノーザンギャラリー

想像していたより若い作家さんでした。
現在29歳、版画を始めてまだ7年とのことです。
元々建築を専門にされていて設計事務所にも勤務されていた方だとのことです。
会場の一番奥にいかにも大切そうに鳴海さんの最初の版画作品「都市彷徨1998」を飾ってありましたが、建築(都市設計・環境デザイン)を髣髴させると言うか、設計プランニングそのものに見えました。
版画との出会いは、道展会員で今年、国画会会員になった道都大学助教授の内藤 克人さんとの出会いだそうです。
内藤さんにリトグラフの教えを受けて来たのですが、鳴海さんが国画会で昨年「新人賞」、今年「前田賞」と連続受賞をして、自分のオリジナリティーの創造に模索している最中とのことでした。

今回の初個展は、リトグラフの作品(「都市彷徨 ~PLANET~2002」「都市彷徨 MO・YU・RU2004」)、木版とリトグラフ(「都市彷徨 ~Explorer~2004」「都市彷徨 ~ORIJIN~2005」)、木版・、リトグラフの併用版(「都市彷徨 ~voidⅡ~2005」「都市彷徨 ~voidⅤ~2005」「都市彷徨 ~voidⅢ2005~」)、リトに使うアルミ板を腐食させた版(「ENIGMA2004」「ENIGMAⅡ2004」)、アルミ板を腐食させた版とリトグラフ併用版(「知流2005」)などの作品を展示しております。
ご紹介した作品以外にも多数展示しております。
経験や、年齢を考えても制作の技術や感性が優れていると感じましたが、何よりも作家が私たち素人の素朴な質問にも真摯に対応している姿勢が気に入りました。
今後とも注目して行きたい作家の一人です。

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/08/02(Tue) 13:07 No.3156  
 

3156.jpg ■「鳴海 伸一展」大丸藤井セントラル・ノーザンギャラリー

会期:8月9日(火)~14日(日)

鳴海さんの作品は、1月の「New Point展」と5月の国展で拝見しております。
国展では確か「前田賞」を受賞されていたはずです。
先月かに、道都大学のOB展にも出品されておりましたが、それは拝見できずにおりました。

今回はリトを中心とした近作の発表とのことです。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/08/11(Thu) 11:19 No.3184  

3184.jpg ◆「鳴海 伸一展」 大丸藤井セントラル・ノーザンギャラリー

想像していたより若い作家さんでした。
現在29歳、版画を始めてまだ7年とのことです。
元々建築を専門にされていて設計事務所にも勤務されていた方だとのことです。
会場の一番奥にいかにも大切そうに鳴海さんの最初の版画作品「都市彷徨1998」を飾ってありましたが、建築(都市設計・環境デザイン)を髣髴させると言うか、設計プランニングそのものに見えました。
版画との出会いは、道展会員で今年、国画会会員になった道都大学助教授の内藤 克人さんとの出会いだそうです。
内藤さんにリトグラフの教えを受けて来たのですが、鳴海さんが国画会で昨年「新人賞」、今年「前田賞」と連続受賞をして、自分のオリジナリティーの創造に模索している最中とのことでした。

今回の初個展は、リトグラフの作品(「都市彷徨 ~PLANET~2002」「都市彷徨 MO・YU・RU2004」)、木版とリトグラフ(「都市彷徨 ~Explorer~2004」「都市彷徨 ~ORIJIN~2005」)、木版・、リトグラフの併用版(「都市彷徨 ~voidⅡ~2005」「都市彷徨 ~voidⅤ~2005」「都市彷徨 ~voidⅢ2005~」)、リトに使うアルミ板を腐食させた版(「ENIGMA2004」「ENIGMAⅡ2004」)、アルミ板を腐食させた版とリトグラフ併用版(「知流2005」)などの作品を展示しております。
ご紹介した作品以外にも多数展示しております。
経験や、年齢を考えても制作の技術や感性が優れていると感じましたが、何よりも作家が私たち素人の素朴な質問にも真摯に対応している姿勢が気に入りました。
今後とも注目して行きたい作家の一人です。

2007'01.23.Tue
渋谷俊彦展-Silent Blue- 投稿者:S-Toshi 投稿日:2005/08/10(Wed) 20:49 No.3178  
 

3178.jpg 「絵画の場合」-小品展-(会場:カフェエスキス)は無事昨日会期が終了しました。
そして明日より、同会場にて「渋谷俊彦展」-Silent Blue-が始まります。ポルトギャラリーで開催中の「絵画の場合」展をまだご覧頂いてない方は私の展覧会も合わせてご覧いただけると幸いです。2つの会場は歩いて2分の距離です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



Re: 渋谷俊彦展-Silent Blue- 竜馬@管理人 - 2005/08/10(Wed) 22:05 No.3181  

渋谷さん、そうでしたね。お聞きしていたのにご案内せずに御免なさい。

「絵画の場合」は14日まででしたね。
私もぜひ観るべきだと本心からお奨めします。
こんな書き方問題かも知れませんが、私は5人(6人かな?)の作品が響いてきました。

カフェエスキスは盆休みに伺います。渋谷さんいつ居ますか?



Re: 渋谷俊彦展-Silent Blue- S-Toshi - 2005/08/11(Thu) 00:24 No.3183  

14日(日)夜からは円山町内会のお盆祭りのスタッフによる貸切りになるそうです。
また、15,16,17の3日間はお盆休みとなります。
せっかくお出でいただくのに無駄足にならないようお気をつけ下さい。
ついでの告知:13日(土)15:30~
ポルトギャラリー「絵画の場合」ギャラリートーク2を開催。
司会:穂積利明氏(三岸好太郎美術館主任学芸員)
   梁井朗(北海道美術ネット主催)
   堀田真紀子(北大、助教授)
   出品作家全員

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