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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.16.Thu
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2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/29(Mon) 23:23 No.3920  
 

3920.jpg ■「渋谷 正巳山岳写真展」
会場:深川市 アートホール東洲館

会期:6月1日(木)~6月14日(水) (月曜日休館)

時間:10:00~18:00 (最終日16:00)

日本版画協会・全道展・純生展・北海道版画協会の各会員で、旭川市在住の渋谷さんは、日本山岳会の会員でもあり、閑良屋会(ヒマラヤかい)という山岳写真の会で26年間主に海外の山岳写真を撮影して来られました。
今回アートホール東洲館でヒマラヤ、カラコルム、パタゴニア、キリマンジャロなどの写真を展示いたします。

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2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/29(Mon) 23:12 No.3919  
 

3919.jpg ■「彼方アツコ版画展」

会場:石の蔵ぎゃらりぃ 2階

会期:5月30日(火)~6月4日(日)

時間:11:00~19:00

札幌芸術の森美術館での「北の創造者たち展 Lovely ~らぶりぃ~」を終えたばかりの彼方さんの個展です。
DMを頂いただけですので、どういう個展なのか承知しておりません。

同時開催で、1階では「唐澤 節子人形展」を開催するとのことです。

2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/20(Sat) 15:27 No.3884  
 

3884.jpg ■「平野 俊一 個展」

会場:鶴見画廊
   横浜市鶴見区豊岡街6-9 サンワイズビル3階
   JR鶴見駅西口より徒歩2分

会期:5月25日(木)~6月3日(土)

時間:11:00~18:30(最終日17:00)

この掲示板ではお馴染みの日本画家 平野 俊一さんの個展です。
カリンズさんの大のお気に入りの作家でしたね。
その頃上京するのですが、いつもの「柴田 悦子画廊」と違って横浜ですから行けるかどうか・・・



Re: 展覧会案内 カリンズ - 2006/05/20(Sat) 23:33 No.3888  

竜馬さん こんばんは

ここ数日上京してました。今晩戻ってきました。
昨日は所沢と横浜でした。
平野俊一さんの個展、もう1週間早ければ
必ず見に行きましたのに・・・残念です・・・



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/05/20(Sat) 23:56 No.3889  

カリンズさん お呼び出ししたようなものでごめんなさい。
クソ暑い(下品で失礼)東京で数日間ですか?
ガーデニングがらみですね。

平野さんは作品だけでなく、人柄もカリンズさん好みだと思いますよ。



展覧会 竜馬@管理人 - 2006/05/28(Sun) 18:09 No.3905  

3905.jpg ◆「平野 俊一 個展」

昨年10月銀座「柴田 悦子画廊」で多摩美で日本画を学んだ3人が、卒業以来17回目の展覧会を行ったのを観た時に「MIZU SORA SAKURA」というタイトルの水面に浮かぶ桜の花びらを描いていたのを見ておりました。
その作品は小さな作品で、強いインパクトを受けなかったのですが、今回は“ガーン”と打たれました。

ギャラリーの扉を開けると正面にM50号5枚組の「サクラ・ノ・カワ」が出迎えてくれました。
平野さんは作品のタイトルが「空」とか「川」とか「桜」とか漢字を使っていないことが多いことに気がつきました。
漢字を見た瞬間に観る側に浮かぶ固定観念を持たれるのが嫌なのでしょうか。
やはり以前に見た「YUGURE」にしても、「HANA」「RAKUYOU」にしても「夕暮」・「花」・「落葉」と書かないところからも、そんな気が致します。
同時に、『「夕暮」・「花」・「落葉」・「桜」なら一般的には(特に日本画では)こう描くであろう』という描き方からも離れたいという気持ちでいるように思いました。

勝手な推測ですが、「サクラ・ノ・カワ」はそういう印象を持たせる作品でした。

作品をご紹介します。
・「サクラ・ノ・カワ」の一部・同別角度・同部分拡大
「マチノアカリ1」「マチノアカリ2」「マチノアカリ3」
サクラノカワ小品コーナー1 ・サクラノカワ小品コーナー2 ・サクラノカワ小品コーナー3
「アマダレ 1」「アマダレ 2~4」
「アマヤドリ 2」「アマヤドリ 3」「アマヤドリ 4」「アマヤドリ 5」
添付の画像は金髪の日本画家 平野 俊一さんです。



Re: 展覧会案内 カリンズ - 2006/05/28(Sun) 21:48 No.3907  

竜馬さん こんばんは

平野さんの作品再度見せていただきありがとうございます。
「サクラノカワ」深い情感のこもった美しい作品ですね!
吸い込まれそうです・・・
オランジェリー美術館のモネの睡蓮のように、
曲面の壁面を埋めつくしたい感じです・・・

先週、美唄の東明公園の山桜の花びらが芝生も通路も
絨毯のように埋め尽くした場所があり美しかったですよ!

「マチノアカリ」街に宿るロマンチシズムを感じます。
素敵ですね・・・



Re: 展覧会案内 竜馬@管理人 - 2006/05/29(Mon) 07:43 No.3910  

3910.jpg 平野君は懐が深いから、グループ展で数枚出品するより個展が良いですね。
今度、カリンズさんご一緒しましょうよ。

ブログで載せたのとこのページに載せたのがこんがらがってしまいます (笑)。

2007'01.30.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/28(Sun) 02:33 No.3901  
 

3901.jpg ◆「渡辺 貞之スケッチ展 イタリアの風」

会場:深川市 「アートホール東洲館」

会期:5月17日(水)~31日(水)

本日、深川に行ってまいりました。
先日、千歳の“明”さんから、「アートホール東洲館」の渡辺 貞之館長夫人の渡辺 通子さんの私設美術館「うなかがめーゆ美術館」で個展をしている知床硝子の「浅沼久美子ステンドグラス展」のご紹介を頂き『日曜日にでも行こうかな』と呟いたところ、渡辺 貞之さんから電話を頂き「27日か28日に来て欲しい」とお誘いを頂きました。

実は渡辺 貞之スケッチ展 イタリアの風」という展覧会名は正確では無いと思います。
案内状が手元にある訳ではなく、行ってきながらきちんと記録しないで帰ってきたので「そんな感じの展覧会名だった」 (笑)と書いてしまったのです。
まあ、ファジィーなところのある渡辺 貞之さんですから許してくれるでしょう。
昨年知人とイタリア旅行をして、景勝地でない地方都市の風景に感激した渡辺さんが何人かの独立展の会員の方に話をし、一緒に行くことになりました。
当初は5~6名の予定が、それぞれの参加者の教室の生徒さんも一緒に行きたいということになり総勢20名を超える団体での旅行になったそうです。

いわゆる遺跡のある景勝地を出来るだけ避け、古い地方都市でのスケッチ旅行を3月21日から31日まで行った際の作品を展示しております。
渡辺 貞之さんは独立展や全道展での独特の画風で広く知られた作家ですが、そのデッサンの力量は特に知られております。

今回のスケッチ旅行では気に入った風景に出会うと夢中になり、スケッチの領域を超えてしまった作品も数枚混じっておりました。
『やけに力の入った作品が3~4枚あったけれど・・・?』と聞きますと、『「これを描くために来たのだ!」と感じる場所が何ヶ所かあって、他の作家が数枚描くのに自分はホテルに戻ってから朝までその1枚を描いたりした』と話しておりました。
全作品を写しましたので、どれがその作品なのかご自分で感じてください。
普通はタイトルに作品をリンクさせるのですが、タイトルに渡辺さんの説明文が書いてありましたのでそれもリンクさせます。

作品1 崖上の街(チビタ) ・作品2 煉瓦の倉庫(サンガルガーノ) ・作品3 職人の店先(ピエンザ) 作品4 ボルゴ・メディバーレの壁 (部分拡大) ・作品5 崖上の街(カルカータ) ・作品6 シエナの路地 ・作品7 ベェキオ橋(フィレンツェ) ・作品8 ラヴェレ河畔(ローマ) ・作品9 サン・ジョルジョーノ通り(フィレンツェ) ・作品10 サン フレディアーノ教会(フィレンツェ) ・作品10 煉瓦の壁(シエナ)作品12 暗い路地(カルカータ) ・作品13 白壁の館(チビタ旧市街) ・作品14 ボマルツォ旧市街 ・作品15 しゃれたカフェ(ピエンザ) ・作品16 公園の街灯(フィレンツェ) ・作品17 チビタの路地(チビタ) ・作品18 村の教会(サン・ジャミーノ) ・作品19 路地(ピエンザ) ・作品20 チビタ旧市街 ・作品21 坂の路地(ピエンザ) ・作品22 牧場の柵(サン・ガルガーノ) ・作品23 ミニ三輪車 ・作品24 ミケランジェロの館(フィレンツェ) ・作品25 サンタンジェロ橋(ローマ) ・作品26 ラヴェレ川河畔(ローマ) 

2007'01.30.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2006/05/20(Sat) 15:59 No.3886  
 

3886.jpg ■「第61回 春の院展」

会場:札幌三越10階特設会場

会期:5月23日(火)~28日(日)

時間:三越営業時間 (最終日18:00)

料金:高校生以上 700円

院展の小島 和夫先生よりご案内を頂きました。
同期間に「第46回 伝統工芸新作展」も同時開催いたしております。
尚、23日午前11時からギャラリートークが予定されております。
解説は下田 義寛・福井 爽人・菊川 三織子さんです。

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