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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2017'12.18.Mon
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2008'09.11.Thu
展覧会報告 投稿者:Ryo管理人 投稿日:2008/09/10(Wed) 12:47 No.5117   HomePage
◇ 川畑一家の同時展覧会 ◇


道展会員の川畑 盛邦さん、夫人で同じく道展会員川畑 和江さん、次女の道展会友川畑摩沙子さんが、札幌時計台ギャラリーのA室・C室・B室を借りての同時個展を行っております。

川畑 盛邦さん・和江夫人期間中在廊しておりますが、摩沙子さんはお仕事の関係で金曜日と最終日に会場に出れる予定です。


□川畑 盛邦展




川畑 盛邦さんは、静謐で繊細な人物作品で知られておりましたが、2004年頃からコラージュを作品に施すようになりました。

それが以前からずーっと取り入れていたかの様に上手くて、感心しておりました。

とにかく上手すぎます(*^_^*)

今回の個展でコラージュをしていない作品は2点かな?

作品をご紹介します。

「風景  07 ― 3 P100」 「'08-2 風景 P100」 「'08-2 風景 P100」 部分拡大


「風景 07-4 P100」 部分拡大 「廣嶋市の藤さん 81×122」 部分拡大


「展示模様」 「展示模様」 「展示模様」


「’05-5 風景 162×91」 「’06-9 風景 P100」 「重いポケット 24×19」 「金の日銀の日 29.5×29.5」 「風景・赤い空 24×19」


「’06-2 風景」 部分拡大 「二階堂村の中本さん 57×61」 部分拡大


「08-10 風景 60×89.5」 部分拡大 「08-7 風景 42×42」 部分拡大



□川畑 和江展

Ryo管理人の陋屋と北郷新記念札幌美術館、宮の森美術館は直ぐ近くにあります。
画家では阿部 典英さん、鵜沼 人士さん、そして川畑 盛邦さんのお宅とは割りと近くと言って良いかも知れません。

近所のスーパーなどで川畑 和江さんのお顔を拝見することもあるのですが、いつも小さな身体で走るように急いでおります。
行動的でパワフルでいつも元気いっぱいの和江さんです。

今回の様に一家3人の個展となれば、作品作りは勿論のことですが、一家の主婦としても完璧にこなし、尚且つ娘の摩沙子さんは小清水の中学校に赴任中ですから娘の個展準備も和江さんがしなければならなくて本当に大変なことだったと推察いたしておりました。

「和江さん、頑張って沢山描いたねぇー」と申し上げましたが、頭が下がりますね。

左から「8・6ヒロシマ」・「ルピナスの丘」・「知床へ」 「桜花 F100」 「北の梅園 ’08-1 F20」 「雪の朝 M40」


「北の梅園 ’08-Ⅱ M40」 左から「春の三角山・「瀬戸内に咲く」」 「北の梅園 ’07 F100」 「朝の散歩道 F12」


「北国の春 150×75」 「さくらM40」 「花曇 F100」



□川畑摩沙子展

川畑摩沙子さんは現在網走支庁管内の斜里郡小清水町で中学校の教師をしております。
赴任してまだ月日が浅く、思うような制作態勢が取れていないのが実際の様です。

独特のゴツゴツした山が連なり、その山並みの後ろにある世界=風景を描いているのでしょうか?
或いは作者自身の内部に鬱屈した情念を解きほぐしながら橙色の世界を描いているのでしょうか?

「遥か」シリーズをもう少し突き詰めて欲しいと願っています。
焦らずコツコツと描き続けてくれると信じております。



「遥か 1 F100」 「遥か 2 F100」 「遥か 3 F100」 「遥か 4 F100」


「遥か 5 F100」 「遥か 6 F50」 「遥か 7 F40」 「遥か 8 F30」


「遥か 9 F30」 「夜明け前 S100」 「常呂の空 F6」 「サロマの湖 F4」
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2008'09.09.Tue

 
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/09/08(Mon) 19:23 No.5111   HomePage
 

 

□北の彫刻展2008


ご近所の誼で『どうぞ・・』と言われましたがきちんと入場料を500円支払いまして拝見して参りました。

常設展などは割りと自由にカメラ持込を許して下さる美術館ですが、「今回は特別展なので」と入り口で撮影を断られましたが、別館に勤務する名物学芸員のIさんにお願いをして撮影の許可を頂きました。

このHP上でのみ使用を許して頂きましたので、ご覧になられた方に、画像のリンクをなさらないように今回はお願い申し上げます。
ご無礼なことを申し上げてお許しください。

この展覧会をUPしようかと思っていた矢先に、北海道新聞夕刊「展覧会」に佐藤 孝雄さんが取り上げておられました。
いつもの通り、批評も解説も出来ない情けないRyoですから、代わりに参考になさってください (*^_^*)

作家ごとに作品の写真をご紹介します。

〔阿地信美智〕

タイトルが「使い物にならない領域 四」という木製の工作物です。
玄関入って正面の階段の踊り場みたいな場所に飾ってありました。
初め、「あれっ?飾り換えかな?」と思いました。
梯子かと思ったのです。
ははは。嘘です。初めから阿地さんの作品だと知っておりましたよ。


「使い物にならない領域 四」


〔川上 勉 (江別)〕

一度もご案内を頂いたことがないけれど、多分川上さんの大半の作品を拝見していると思います。
最初は川上 加奈さんの彫刻が好きで追っかけていたのですが、川上 勉 さん乾漆作品に触れてから徐々にフアンになってしまいました。
昨年山の手ギャラリーでの個展で拝見した「ゆっくり月を待つ」の他に今年制作した2点が展示してありました。
山の手ギャラリーの暗い空間も良かったのですが、管理人は今回程度の照明で観るのが好きです。
画像をクリックすると部分拡大画像に変わります。

「かくれた月を探す」 「ゆっくり月を待つ」 「君は窓辺にたたずんでいた」


〔柿崎 均 (江別)〕

「pierrot」 「Shallow Dream(浅い夢)」 「Reminiscence(追憶)」 「Memory And Spirit(記憶と意志)」


〔佐々木秀明 (札幌)〕

以前に市民ギャラリーで佐々木さんの作品を拝見した時は、非常に前評判が良かったけれど管理人はピンと来なかったのが事実です。
皆が良いと言うのにどうして自分には感じなかったのか考えてみました。
結論として、「あの会場の条件だったのか」と今は思います。

「水を張ったガラス容器に水滴を落とし、その波紋が背景のスクリーンに投影される。
かすかな雫の音と揺らめく光が静謐な空間を満たす」

昨年の個展の際のwebページにこう書かれておりました。
氷が溶けて水滴となって雫が落ちる微かな音が映像と共に心地よい空間を作り出しておりました。

「雫を聴く2008」


〔藤田 真理 (札幌)〕

3年位前だったでしょうか、「絵画の場合」に参加したことがありました。
その時の
「こうべを垂れる」(油彩?)と、「人のなる木」(グァッシュとアクリル?)で興味を持ち、カフェ エスキスでの小品展で多才さに驚きました。
キャンバスに切れ目を入れて、
樹脂粘土のツブツブを埋め込んだ作品が「この先どう行くのだろう?」と強く惹きつけたのです。

前置きが長くなりましたが、今回のインスタレーション「River」は将にそのツブツブが大きく化けて、素晴らしい幻想世界を見せてくれておりました。
天の川にも見える数字を記した杭(?)の頭部の蓄光塗料が真っ暗な空間で美しく輝いておりました。
2分間に一度ブラックライトが何秒間か灯りますと、その川が更に光り輝きます。



〔丸岡 哲也 (函館)〕

Ryo管理人は過去何万点かの作品を撮影しております。
撮影していない作品は記憶していないことも多いのですが、自分でシャッターを押した作品の記憶できている確率は結構高いと思います。
丸岡さんも絶対に拝見しているはずですが、いつ、何処で見たのかが思い出せないのです。

面白いですね。
何枚も写してしまいました。

「BOX ― 装置 ― 」 「Device Ⅰ」 「Device Ⅱ」


「各人の試みはいかにも千差万別である」と北海道新聞の記事は結んでおりますが、管理人にはこの展覧会のサブタイトル「心の中の自由な世界」の固さを皮肉っているのかななんて感じて読みました。

会期も長いです。
足を運ぶべし
(*^_^*)
2008'09.02.Tue
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/09/02(Tue) 09:40 No.5103   HomePage
 

 

□木村 富秋展

「小品展でA室使用は厳しかったでしょう?」と申しますと、『いやーっ、本当にそうですね。100号が2枚くらい欲しくなりましたよ』とのことでした。

でも20号~30号の中品が3~4点、デッサン2枚を含めて23点で空間が心地よく埋まっておりました。

小品展ですから、あまり多くの作品をネットで並べるのもなんですから、管理人が気になったものを数点ご紹介します。

昨年長年の念願であった独立美術協会の会員に推挙された木村 富秋さんが、新たな心境でご自身の画風確立に張り切っておられることはこの1年間のお話を伺っていて感じておりました。
その様な徴を感じ取れたらと思って初日に楽しみにして拝見いたしました。

無論木村さんの実力は誰しも認めるものではありましたが、又大きく変貌する予兆みたいなものを管理人は感じ取れた小品展でした。

最初に感じたのは「小品がすごく魅力的になった」ことでした。
画面が軽くなったと言うのか、小品ということもありますがかなり省略された画面になり観る側の想像力が増すように感じました。

「いいなぁー」と素人の管理人を唸らせてくれました。

木村 富秋と言えば「鳥唄」というのが直ぐ浮かんできていたのですが、今回は「鳥唄」が消え、新たに「流れ唄」が登場してまいりました。
『木村さん、これからは「流れ唄」で行くの?』と問いかけますと、そうしたいとのことでした。

流れ唄


「鳥のかたち」で黒い色が消え、「鳥を放つ」で新たな決意を示し、「歩き出す私」で新生木村 富秋を描いているように思えたRyoでした ヽ(〃^-^)/

「」 「」 「」


「鳥を放つ」 「歩き出す私」 「鳥のかたち」


「デッサン(流れ唄)」 「デッサン(流れ唄)」 「海色のシャツ」


「ポプラの下で」 「赤い海」
2008'09.02.Tue
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/09/01(Mon) 20:39 No.5102   HomePage
 

 



□川上 直樹展


昨年に続いて2回目のこの会場での個展でした。



大きな作品は120号Fが1点、100号Fが2点飾られておりました。



「冬の声が聞こえる<br>―Ⅱ」 「冬の声が聞こえる<br>―Ⅰ」 「鉄扉のある建物」


数点の中品小品何点かをご紹介します。

「冬の朝に」 「風韻の碑―記憶」 「小品」


他に昨年8月に亡くなられたお父上の作品が展示されておりました。
親子の二人展を考えておられたけれど、その実現前に亡くなられたのでしょうか・・・・。



生真面目な川上 直樹さんのお人柄そのものの様な作品でしたが、小品の静物は実に魅力的でした。
2008'09.01.Mon

 
展覧会報告 Ryo管理人 - 2008/09/01(Mon) 20:39 No.5102   HomePage
 

 



□川上 直樹展


昨年に続いて2回目のこの会場での個展でした。



大きな作品は120号Fが1点、100号Fが2点飾られておりました。



「冬の声が聞こえる<br>―Ⅱ」 「冬の声が聞こえる<br>―Ⅰ」 「鉄扉のある建物」


数点の中品小品何点かをご紹介します。

「冬の朝に」 「風韻の碑―記憶」 「小品」


他に昨年8月に亡くなられたお父上の作品が展示されておりました。
親子の二人展を考えておられたけれど、その実現前に亡くなられたのでしょうか・・・・。



生真面目な川上 直樹さんのお人柄そのものの様な作品でしたが、小品の静物は実に魅力的でした。
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