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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.16.Thu
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2007'01.22.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/14(Tue) 21:14 No.2947  
 

2947.jpg ◆「秋山久美子個展」 札幌時計台ギャラリー

昨年の「第79回道展」で新会友に推薦された秋山久美子さんの初の個展を行っております。

ここ何年間かの道展出品作品と中・小品多数の展示をしておりました。

77回道展で佳作賞を受賞した「American Dream CatcherⅠ」、同じく米国で強いインパクトを受けて描いた「Oregon Window」から、『最近は空を飛ぶ絵が多くなって・・』と笑っておりましたが、昨年の入選作も人力飛行機みたいな工作物を宙に浮かせた作品「先人達の夢」などが飾られておりました。

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2007'01.22.Mon
画集・展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/09(Mon) 13:58 No.2852  
 

2852.jpg ■「徳丸 滋 展 ニセコアンヌプリの風 Ⅱ

会場:札幌時計台ギャラリー
会期:6月6日(月)~6月11日(土)

一昨年全道展を退会されたニセコ在住27年の徳丸 滋 さんの恒例の札幌時計台ギャラリーでの個展です。
この度「ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」と題された画集が完成されました。
個展会場で販売いたしますが、待てないという方は徳丸さんのHPから連絡されて求められてはいかがでしょう。

http://www.nisekostdesign.com/stgallery/index.html



徳丸 滋 展 予告編 竜馬@管理人 - 2005/06/04(Sat) 22:37 No.2923  

2923.jpg ■「徳丸 滋 展 ニセコアンヌプリの風 Ⅱ札幌時計台ギャラリー

本日、時計台ギャラリーの搬入を前に徳丸 滋 ・智恵子夫妻が「ギャラリーどらーる」を訪ねてくださいました。

いろいろお話を致しましたが、今年の個展のことを伺いました。
例年の個展と少し趣を変えて、完成したばかりのニセコの四季を徳丸さん独特のタッチで描いた画集「ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」を広く観て頂くことを主眼にして、原画(水彩画なども)をそろえた展覧会にするとのことです。

上の案内欄に画集の画像をリンクしておりますが、添付画像の「羊蹄山 910×1167」や「イワオヌプリ 606×727」のような油彩から、文章と共に描かれた「クジャクチョウ」や、「フキノトウ」のような水彩画もぜひ見たいと思います。



Re: 画集・展覧会案内 stoku - 2005/06/05(Sun) 11:41 No.2925  

再三のPR有り難うございます。札幌時計台ギャラリーのC室は、はじめての展示なので見当がつかず苦労しました。昨年は順子さんが手伝ってくれたので助かりました。会期中はギャラリーにいますので、お立ち寄りください。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/06/06(Mon) 17:41 No.2927  

2927.jpg ◆「徳丸 滋 展 ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」札幌時計台ギャラリー

竜馬@管理人としては珍しいことですが、初日オープン直後に拝見して参りました。
ここ4~5年の個展は拝見しております。徳丸さんは多作の方ではありませんし、何度かニセコのアトリエも伺っておりますの旧作はほとんど拝見していた積もりでしたが、「あれっ!」これ知らない」というのが何点かありました。
「楢 333×455」は、1997年の作品ですが、長い間徳丸家の洗面所(トイレ?)に飾られていたお気に入りのようです。又「樺の林 970×1303」や、「春の木 727×1167」「ニセコアンヌプリ 455×380」等の徳丸さんらしい作品に混じって、「イワオヌプリ 606×727」は一風変わった作品でしたが個展では出していなかったかも知れません。

徳丸さんは、居住するニセコ地区から遠くに出かけて描くことをされない方ですから、同じ題名の作品が結構ありますし、1本の木をその時のイメージでいろいろの木として作品にされる方ですから、もしかしたら私のかん違いもあるかと思いますので、割り引いて読んでください(笑)。

前に紹介した「ニセコアンヌプリ 」も季節とサイズを変えて「ニセコアンヌプリ 530×727」として展示されてあります。この「羊蹄山 910×1167」もあれば、こういう「羊蹄山910×1167」もあります。

風景や生あるものの表情はひとつで無いということでしょうか、いかにもニセコの大自然のエネルギーの偉大さを感じさせてくれます。
他にも「ヘラオオバコ 300×600」「ワタスゲ 380×455」「水辺 530×410」等の徳丸 滋 さんらしい作品、「三本の楓 652×530」や沢山の作品を生んでいる「半月湖 606×910」をご紹介しました。
他に、あまり個展で出していない「カボチャ 242×333」「茄子 220×273」も飾られておりました。

水彩では幾つかの「書票」(画像1画像2)とか、「ミヤマツノカメムシ」「エゾマイマイカブリ」「スコットカメムシ」の様な昆虫や、「シマエナガ」「ギンザンマシコ」の様な小鳥、野草・植物「ツルアジサイ」等がが展示されておりました。

ムシにしても、鳥にしても、植物にしても徳丸さんの水彩小品は実に上手いと感じ入りました。
照れ屋の徳丸さんを強引に絵の前に立たせて撮影しました。

画集「ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」も販売しております。
価格は3,000円(税抜)ですが税込みでその価格にしてくれると思います。
今週いっぱいです。



Re: 画集・展覧会案内 天然記念物 - 2005/06/07(Tue) 17:49 No.2931  

あと1日滞在できれば、徳丸さんの本物の絵を拝見できたのにと思うと、残念でなりません。画集を拝見して、夫と「是非みたいね」、と去年も言っていたようなことを言っていました。
東京で個展などというようなことは、お考えにはならないのでしょうか。



Re: 画集・展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/06/08(Wed) 08:41 No.2932  

天然さん、先日はお疲れ様でした。
土曜日の搬入にちょっと寄れば観れたのですけれどね・・・。

東京の個展は・・・私が推測でご返事しても仕方が無いですから、徳丸さんが個展を終えてニセコに戻ったら書いて下さると思います。



Re: 画集・展覧会案内 stoku - 2005/06/11(Sat) 20:33 No.2942  

竜馬さん、早速のご紹介有り難うございます。お陰で「ギャラリーどらーる掲示板」常連の方はじめ多くの方々に見てもらえました。無事ニセコに帰ってきました。個展の刺激を糧として、またこつこつ描きますので見ていただけると嬉しいです。天然記念物さん、東京での個展は予定していません。申し訳ありません。いつかお目にかかれることを楽しみにしています。



Re: 画集・展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/06/11(Sat) 20:51 No.2943  

徳丸先生、智恵子ママ、一週間お疲れ様でした。
「都会はもうこりごり」と言いつつニセコに戻られたのでしょうか?
そして又、1年後に個展でしょうね。27年間くらい続いた行事ですものなかなか変えられないでしよう(笑)。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/09(Thu) 13:53 No.2938  
 

2938.jpg ■「西村 一夫展」 札幌時計台ギャラリー 6月27日~7月2日

当社「ギャラリーどらーる」にて今年の3月に個展をされたhttp://www.doral.co.jp/gallery/kako/2005/03/index.html 道展会員(版画)西村 一夫さんが、札幌時計台ギャラリーでも行います。
西村さんのことですから、新作で飾るのではないかと期待しております。

2007'01.22.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/06(Mon) 22:10 No.2928  
 

◆「佐藤 綾子日本画展」 札幌時計台ギャラリー 6月11日迄

徳丸 滋 展を見る為に札幌時計台ギャラリーに行きました。
入り口で「佐藤 綾子展」と看板が出ておりましたが、その名前は微かに聞いたことがある程度で、存じ上げない方でしたので寄る積もりではおりませんでした。
C室での徳丸さんの個展を拝見し、帰ろうと思いながら何気なくA室を横目で見ると、一度見たら忘れない作品が飾られておりました。
「昨年か一昨年に道展の日本画で見たぞ」と足が止まってしまいました。
一昨年の道展出品作「命のふくらみ~280日間~」でした。

佐藤さんは札幌タイムスの五十嵐さんのインタビューを受けておりましたが、1~2度当社のパーティーでお会いしたことがある様な気がいたしました。
北海道教育大学と同大学院で日本画を学んだ方だそうです。
今回が初の個展だとのことでした。
「もう少し明るい絵を描いたら」なんて余計なことも思いましたが、「しっかりとした技術を持って描かれている」と感じました。

作品だけを幾つかご紹介します。
大きな絵は「感情の累積」「薫る色」「行歩」等で、中品若しくは変形が「私を待つ」「ココロの色」「行く道」等が展示してありましたが、私は小さな作品ですが「初雪の頃」が妙に気になりました。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/12(Thu) 23:26 No.2860  
 

2860.jpg ■「池上 啓一油絵個展」 札幌時計台ギャラリー 5月23日(月)~28日(土)

明るく澄んだ色使いが特徴の池上 啓一さんの風景画は沢山のフアンがおります。
「ギャラリーどらーる」での個展 http://www.doral.co.jp/gallery/kako/2002/6/index.html では札幌南区周辺の景色と日高地方の風景が中心でした。

今回の個展は、5年前と7年前に旅したフランスの風景と、道内の風景が半々の展覧会になるだろうとのことでした。
楽しみにしております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/05/25(Wed) 13:10 No.2901  

2901.jpg ◆「池上 啓一油絵個展」

決してお若くはない池上 啓一さんですが、毎年の個展に30枚の作品を並べられる制作力には感心いたします。
それに比べまして私なんかは10歳は若いと思うのですが、体力気力では池上さんの方が特段に上だと反省しております。

98年と2000年の2回に渉ってご夫婦でフランスの田舎を旅したそうです。
大きなトランクを引きずりながら2~3日滞在しては次の土地へと流離ったと話しておられました。
3週間+3週間の一大旅行だったようです。
池上 啓一さんは、風景画を現場で描く方でして、スケッチや写真を基に後から描く手法はあまり採らないかたでして、2000年のフランスも80枚の作品を現地で描き上げて持ち帰ったとのことです。
その2回のフランスで描いた作品を大きな絵に仕上げたくてその作業を続けていたそうです。
今回の個展は、フランスの風景をを描いた作品15点、道内の風景を描いたものが15点、丁度半分ずつになりました。
全部はご紹介できませんが、何点か撮影したものをリンクします。

【フランスの風景】
「畑」100M「崖」100F「崖の村」100P「祈り」100P「巡礼の島 他」
【道内の風景】
「ダム」80P「岬」50Mを初め小品も多数展示されております。

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