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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.07.Tue
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2007'01.23.Tue
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/10(Sun) 00:09 No.3069  
 

3069.jpg ◆国画会会員5人展『それぞれ+21』ギャラリー向日葵
国画会会員・全道展会員の福井 路可さんが参加しているグループ展です。
福井 路可さんは既に室蘭に帰っておりましたので、この5人展が行われた由来を知ることは出来ませんでした。
メンバーは、伊東 啓一・寺田 和幸・福井 路可・前田 昌彦・松宮 純夫さんらの5人です。

5人のメンバーはどなたもおりませんでしたが、留守番の若い男性がおりました。
写真を撮ろうとすると『写真はご遠慮ください』とのこと。
「あれ!美術館に来たのかな?」と思いました(最近は美術館でも許可していただいております)が、「せっかく休日に北海道から来たのに」とブツブツ言いながら「福井 路可さんには許可を得ている」とか言いながら写して参りました。
福井さんは「雨の記憶」「二月の風」「風の景」の3枚を展示しておりました。
私の写してきた画像で気が付かれたかどうかは分かりませんが、見た瞬間に「路可さんちょっと変わったかな?」と感じました。
全体に白っぽくなったというか、明るくなったように思いました。勿論作品全体に硬質感、重厚感が感じられることは変わっておりませんが、重苦しさみたいなものが消えて作品が沈まずに、浮き上がりだしたように思えました。
お話を聞いておりませんのに、訳も分からず勝手なことを書きましたが、路可さん勘弁してください。

他の4人の年齢も、画歴も何も知っておりませんが、作品から見ると松宮さんが一番お若い方の様に感じました。
私の好みから言いますと、寺田 和幸さんの作品が4人の中では惹かれました。
すごい有名な先生方かも知れないのに「メ○ラ蛇に怖じず」ですね(笑)。

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2007'01.23.Tue
コンチネンタルギャラリー 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/08(Fri) 17:31 No.3065  
 

yama.jpg ■「Kiyomi Yamada Works 山田恭代美展 2002-2005 」

期間:7月19日(火)~7月24日(日) AM10:00~PM7:00(最終日6:00)

道展の版画部門での入選の常連で、最近では大同ギャラリーでの「New Point VOI.2」でも拝見しております山田恭代美さんの個展です。
シルクスクリーンにアクリル絵具によるペインティング併用した作品制作を行っている方です。
最近は木製パネルに何層も版とペインティングを重ね、中間層に和紙を使用した作品も制作しているそうです。


kanata.jpg ■「彼方アツコ版画展 ―[丸窓]― MARUMADO」

期間:7月19日(火)~7月24日(日) AM10:00~PM7:00(最終日6:00)

オープニングパーティー19日 PM6:00より

上の欄の山田恭代美さんと同じく「New Point VOI.2」でも拝見しておりますが、ギャラリーたぴおでの個展も観せて頂いております。


furan.jpg ■「『北フランス』スケッチ紀行展」

期間:7月26日(火)~7月31日(日) AM10:00~PM6:00(最終日5:00)

渡會 純价さんと共に主にヨーロッパを旅して来たグループのスケッチ展です。

渡會 純价 さんは「この旅もそろそろ・・・」と思っておられた様ですが、グループの皆様の強い熱意で続けられております。


yuzuka.jpg ■「船木 ゆずか ジュエリー作品展」

期間:7月26日(火)~7月31日(日) AM10:00~PM7:00

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/30(Thu) 22:40 No.3044  
 

3044.jpg ■「香西富士夫個展」 札幌時計台ギャラリー 7月4日(月)~9日(土)

主体展・道展会員の香西富士夫さんの個展です。

昨年の道展の出品作品、一昨年の主体展の作品をリンクさせます。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/07/04(Mon) 22:52 No.3059  

3059.jpg ◆「香西富士夫展」 札幌時計台ギャラリー

主体展・道展会員の香西富士夫さんの隔年の個展です。

ずーっと人間の貌(かお)を書き続けている香西富士夫さんが、赤と青の色調で描く人間模様の展覧会でした。

それにしても、今年の作品は1点(小品を除く)ですが、2003年が1点あるだけで、他はすべて2004年の作品でした。
今年67歳の香西さんの精力的な制作力に感心いたします。

作品は、
「小品2点」「貌-みるみる」「貌-よもや」「貌-ゆっくり」「貌-ほっと」「貌-ときたま」「貌-ひとしお」「貌-ほのぼの」「貌-ひたすら」「貌-よしんば」「貌-突然」「貌-なにかと」「貌-どのみち」
です。

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/13(Mon) 19:59 No.2946  
 

2946.jpg ■「中橋 修展」 『内包』-内にあるもの- 

会場:GALLERY門馬・ANNEX 中央区旭ヶ丘2丁目3-38

会期:6月27日(月)~7月3日


中橋さんが下見に見えた時も、申し込みに見えた時も偶然にGALLERY門馬・ANNEXにおりました。
ご本人から「アクリル板による新作です。是非観にきて下さい」と、書き添えてありました。

昨年11月の「3日間個展」以来でしょうか? 会場にすごくこだわり、会場によって展示する作品をガラッと変えてくる中橋さんですから、ANNEXのうなぎの寝床とオープンテラスをどの様に工夫してパフォーマンスをするか楽しみにしております。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/07/03(Sun) 09:43 No.3057  

3057.jpg ◆「中橋 修展」 『内包』-内にあるもの-

ここ2年間の展覧会はすべて拝見してきました。
今回は、家人の展覧会と重なった期間があり、最終日前日に訪れることが出来ました。

GALLERY門馬・ANNEXに行ったことがある方はご存知だと思いますが、幅が1.5メーター程度、奥行きが15メーター程度(一度計測したのですが忘れました)のうなぎの寝床みたいに細長い、廊下を化粧したような会場です。
左側が羽目殺しの窓になっており、曇りガラスが入っております。
一番奥にガラスのドアがあり、外は沢を見渡すテラスになっております。

中橋さんがここで個展を開くのは確か2度目だと思います。
今回はインスタレーション的な構成をせずに、時間により変化をする左側の曇りガラスを通した陽光を「内なる眼にはどう映る」のかを確認したかった(答えは作家には見えていた)のではないかと、勝手に解釈いたしました。

同じ会場で家人が個展を開いた時に、搬入をお手伝いいただいた杉田 光江さんが、同じく「左側の窓をタンポポの綿毛で覆い尽くしたい」と話しておられたのを思い出しました。

中橋さんも右側の壁は一切使用せず、左の窓にSTV北2条ビルのエントランスホールで使用したアクリルボックスをそのまま小型化した作品を最初に展示、順次新しい作品を既に発表した作品の一部を取り入れながら展示しております。
手前から奥に向かって、順に画像1画像2画像3と並んでおります。画像3は窓が無くなった場所です。
一番奥のガラスのドアの前のほのくらい場所に、黒いアクリル板ボックスを設置し、日時の経過で微かに変形した隙間からの外の明かりが漏れてくるのを楽しんでおられました。

『内包』-内にあるもの- というテーマそのものは、この間中橋さんが使われているもので、変化はありませんが、今回の古典は観る人に主張しようとして開いた個展ではなく、作家がこの場所での発表を楽しみながら行っているように感じました。

2007'01.23.Tue
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/02(Sat) 15:37 No.3052  
 

3052.jpg ■Yasuo Ochi Art Collection 2005 “北の風景と人間模様”編

『大地 康雄の油絵』展


会場:大同ギャラリー
会期:7月21日(木)~26日(火)

独立展会員・全道展会員の大地 康雄さんの個展のご案内です。

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