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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.07.Tue
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2007'01.22.Mon
こんにちは 投稿者:栄通 投稿日:2005/06/24(Fri) 11:44 No.2990  
 

 最近の竜馬さん、元気いいですね、絶好調みたいですね。若干の春眠が良かったのですね。私は日々人生の惰眠をむさぼっております。先日はどらーる・黒坂陽一展会場で挨拶もせず、申し訳ありませんでした。先客との楽しそうな会話を中断させてはと思っただけで他意はありません。竜馬さんの軽やかなお声を楽しまさせていただきました。

 深川にもいってきました。踊りもみてきました。真ん前に座っていたので、彼女(香月人見)に食べられるんではと緊張しながらの観劇でした。主に灰色の大きな二点の作品の前での演劇ですから、そのシーンが作品と同時にやきついています。いきなり退場口近くに走りこんで、突っ立ち、あたりは真っ暗、顔だけが亡霊のように浮かび上がる。坂本順子さんの作品は暗くて見えないはずなのに、周りを囲んで踊っているようにみえました。「私はまっすぐ立てない・・・・キリンです。私はまっすぐ歩けない・・・・アリです」。演者に合わせて絵画が詠っているようでした。

 『うなかがめーゆ館』にもいってきました。閉じられた空間、ボックス アンド ボックスアート。個人的にはかなり魅かれる場ですね。ミクロの世界に、親和力でバチバチ響いているというかーーーーー。
 館長・渡辺通子さんとも会話の機会をえました。印象に残る言葉があります。「結局、つずけて観に来られれる方は作家さんなんですよね」。『見る・聞く・喋る』だけの自分はどうなるのだろうと思った次第です。そうなっても、お許しをーーーー。


○香月人見セレクション Vol.4
 安元亮祐個展
 明日 25日(土〉 
 於 ギャラリーたぴお
「幼い頃、聴覚を失った彼の作品にはーーーーー」(D.M.より)。阿部国利ファンは必見だとおもいます。
 



訂正 栄通 - 2005/06/24(Fri) 11:54 No.2992  

 安元展。明日、25日(土〉までです。当然、本日もやっています。香月さんもおられると思います。
 失礼しました。



今日の『北海道新聞』夕刊 久保AB-ST元宏 - 2005/06/24(Fri) 17:34 No.2993   HomePage

2993.jpg >『見る・聞く・喋る』だけの自分はどうなるのだろう

■「目利き」も作家の一種でしょう(笑)。
そーゆー意味では、「愛妻家」も「目利き」なのかもしれません(がくっ)。

■連日、深川には高名な画家や目利きたちが訪問されているようです。
昨夜は、高名な某美人画家が『坂本順子展』の帰路、スピード・クィーンのお墨付きを国家権力からいただいたそうです。
おそらく、両方の会場とも、開館以来の遠方よりの集客となるのではないでしょうか?
こんなことであれば、「坂本順子まんじゅう」を作って、JR深川駅で売ればよかった!と、また&またビジネス・チャンスを逃して後悔しております(がくっ)。

>春眠が良かったのですね。私は日々人生の惰眠

■今日の『北海道新聞』夕刊に、絵を観ているムーミンの写真が載っていました。
あ、そーではナク、古家昌伸さんによる『坂本順子展』の真摯な報告記事が掲載されていました。多くの方がすでに読まれた記事と思いますが、古家さんの文章をきっかけに、初めてこの作家の作品を観る機会を得る方が一人でも多く生れることが楽しみな週末が始まります。
■添付した写真は、その記事を読む若林博士です。
栄通さんと若林博士は、まったく面識が無かったのに、先週末には、栄通さんから声をかけられたそうで、いつの間にか「ギャラリーどらーる」掲示板で超有名人になられている御両人が古くからの知人のように、仲介者も無しで、しかも深川市で(笑)交流されたなんて、これも美の天使、坂本順子画伯の魔法ですね~♪



Re: 今日の『北海道新聞』夕刊 竜馬@管理人 - 2005/06/24(Fri) 20:51 No.2995  

たった今、東京から戻って参りました。
「首都圏決起大会」という名目で、首都圏の社員たちとビールを飲んで大騒ぎしてきました。(私は酒断ちしていますので、コーラとウーロンでしたが・・・)
連絡が入ったので、千歳に着くなり北海道新聞夕刊をあるだけ買いました(笑)。
素直に嬉しく、ありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。
渡辺館長を筆頭に、全道展の3人の方々、道展・新道展からも参加してくださり、更に函館からは若い女性が、そして隣町沼田町からは怪人久保さん・若林博士とお手伝い頂きました。
久保さんの書かれたように多くの方々が遠路深川まで足を運んでくださっております。

古家昌伸さんが書いてくださったことは展覧会に花を添えていただいた思いです。
それにしても、道展の老齢会員のアイドルである某女性会員が、覆面パトカーを先頭とする110㎞集団をごぼう抜きにして、24kmオーバーで捕まったのは私としては笑うわけには行きません(笑)。
反則金は私が出すべきでしょうね?

>栄通さん
どうして声をかけてくれないの?
多分、艾沢 詳子さんと話していた時だと思います。深刻な話をしていたのすが、軽やかな声でしたか?

■元気いいですね、絶好調みたいですね。
 ↑
何をおっしゃいます。ヘトヘトです。「渡會 純价 展」も、「美術文化15人展」も、「RUBICON展」も画像の取り込みすら出来ていません。毎夜3時ですよ。
明日も、明後日も婚礼が入っていて深川に行きたいのだけれど行けません。

若林博士~♪芳名帳コピーして送ってくださぁ~い。



竜馬様200K走行はいけませんよ! 浦 隆一 - 2005/06/25(Sat) 00:48 No.2996   HomePage

2996.jpg 私の車、200kどころか130k位でハンドルくらくら、エンジン壊れる寸前の、おもちゃ程度。
昨日、再びアートホール東洲館で渡辺館長と歓談後、うなかがめーゆ美術館でも作品と珍しい草花などを見てきました。ついでに失礼ながら芳名帳を拝見したところ道展関係者はまだ、お見えになられてる方々が記名されておられないのかは、分りませんが少ないようでした。25日・26日は天気も良さそうですし深川に法定速度で、来られることでしょう。(これで又、道展から干されるかな?)



Re: こんにちは 天然記念物 - 2005/06/25(Sat) 11:21 No.3000  

おかげさまで、こんな遠くからでも新聞の内容が読めて、嬉しく思います。一面全部の写真を送ってくれた方(ご本人ではありません)はいたので、大きく出ているのは分かったのですが・・。
でも、そこの道新を買い占めてしまったら、それを買って、記事を見て、いこうかなと思う人が出るチャンスを奪ったことになるのではないのかしらねぇ(不安の笑)。



驚きました 竜馬@管理人 - 2005/06/25(Sat) 12:30 No.3001  

天然さんは意外な情報網をお持ちなのですね。

昨夜の新聞ですよ。東京にでは夕刊が出ていないでしょうし・・・。

天然さん展覧会観てもらいたかったです。作品の画像と展覧会は別世界ですから。
展覧会は会場の空気が作品に生命を吹き込んで、作家の息吹が聴こえます。
あなたの従姉妹も作家でした。

あっ、忘れていました。深川の2つの展覧会のもようを道展会員の浦 隆一さんという方に依頼してビデオとDVDにしてあります。送りますね。



Re: こんにちは 天然記念物 - 2005/06/25(Sat) 13:23 No.3004  

あぁ、それを言わないでください!
どんなにどんなに行きたいか、管理人さんの想像を超えていると思いますよ(涙)。ほぼ全作品を見られるのですものね(くくっ)。ほぼ3日おきの締め切りに追われているのです。時計を見ながらの生活です。深川だと、当地から日帰りは無理です。2日は取れないのです。私の周辺(札幌在住)は行きます。
いいんです、心で見ますから・・。あぁ。
ビデオ、DVDを心待ちにします。

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2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/09(Thu) 14:11 No.2939  
 

2939.jpg ■「my gyroscope 渡會 純价 展」 大丸藤井セントラル・スカイホール

会期:6月21日(火)~26日(日)


全道展(版画)会員の渡會 純价さんの個展です。
http://www.doral.co.jp/gallery/kako/1999/12/index.html
最近の版画界のデジタルブームに対して案内状の中でこう記しております。

「とかくデジタルブームに圧倒される今日ですが、絵かきというアナログ人間はひたすら造形本能に翻弄されているのかもしれません。世に逆らうわけではありませんが人間の原点であるアナログなる羅針盤を見直して欲しいと願うのです。
今ひとつ新しい試みを加えた個展となりました。ご高覧いただければ幸いです」



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/06/25(Sat) 10:38 No.2999  

2999.jpg ◆「my gyroscope渡會 純价 展」 大丸藤井セントラル・スカイホール

全道展会員の渡會 純价さんの展覧会を観てきました。

6月23日の北海道新聞夕刊『BOX』欄にて説明がありましたので重複は避けますが、従来から取り組んでいる銅版画(作品1作品2作品3作品4作品5作品6作品7)と、「ちょっと変わった技法」(当人談)の作品が約半々で飾られておりました。その他に依頼されている大作のエスキースとして描かれたドローイングが3枚(作品1作品2作品3)飾られておりました。

今回渡會 純价さんが発表した「ちょっと変わった技法」とは、透明なフィルムに粒子の大きさを変えた何種類かのジェッソに絵の具を混ぜて塗布し、ドライボイントで使っている針で引っ掻いたりして裏がみえーる(仏語のル・ミエールの洒落)ようにして、着色したり、印刷されたものをコラージュさせたりした効果を出しておられました。作品1作品2作品3作品4作品5作品6作品7作品8
「版画というのかどうかは分からないんですけれど・・」と話しておられました。
ドローイング作品以外はアクリル板がかけられており、写真が不鮮明なのはご容赦願います。

丁度、現代美術家の後藤 和子さんが来られ一緒に話したのですが、STV北2条ビルのエントラスアートでの個展と、94歳のお父様を亡くされたのが同時期に重なり大変だったご様子でした。
「後藤さん一緒に写真撮ろうよ」との渡會さんの誘いで2ショットを撮影しました。こり微妙な距離感が面白いです。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/18(Sat) 09:38 No.2959  
 

2959.jpg ■「NOHARAのうつわ展」 ギャラリー倫土 西区山の手3条12丁目3-56

6月21日(火)~25日(土)

札幌で名の知れた花のお店「花保」の清水さくらさんも含めた陶芸家の展覧会です。
メンバーは、
下沢トシヤ・菊地 絹枝・伊勢 幸広・清水さくらの4人です。

ギャラリー倫土の場所は略図をリンクさせましたので、参照してください。

このギャラリーは菊地 絹枝さんが自宅の裏の沢を10年かけて手作りした階段があり、自然を活かした空間になっております。

テラスでくつろぎながら、季節の花に囲まれて作品を観賞出来る処であります。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/06/24(Fri) 01:01 No.2989  

2989.jpg ◆「NOHARAのうつわ展」 ギャラリー倫土

上の「案内」で地図を作ってリンクさせておいたのですが、北1条宮の沢線を小樽方向に向かって進み、「中央区宮の森」から「西区山の手」に住所が変わった辺りから急な上り坂になります。
その坂を上りきった処に信号機のついた交差点があります。
右側にホンダの中古車展示場があります。
そこを左側の山に向かって左折し、道なりに100mも進むと左側にギャラリー倫土はあります。

住宅を改装して工房・ギャラリーにしております。
今回の展覧会のメイン展示は2階の展示ルームで行われておりました。
下沢トシヤさん(作品1作品群2作品群3)、菊地 絹枝さん(作品群1作品群2その部分拡大)、伊勢 幸広さん(作品1作品2作品群3)の3人が特徴のある個性的なうつわを展示しております。
それぞれの作品には「花保」の清水さくらさんがさり気なく花材を添えてあり、さすがのセンスを感じさせてくれました。

1階は窯・サロン・常設陳列棚等が作られております。
裏庭が自然のままの沢となっておりまして、下まで降りて行けるようにきちんとした道を10年がかりで菊池さんが作られたと聞いております。
所々に下沢さんの豪快な焼き物のオブジェが配してありました。
その沢の緑を見回しながら、心地よい風を感じながら、テラスでアイスコーヒー等をゆったりと味わうのも最高です。

1階には、菊地 絹枝さん、伊勢 幸広さん、下沢トシヤさんのそれぞれのコーナーが設けられておりまして、作品を販売しておりました。
3人のそれぞれの個性が良く表現された作品で、私が訪れたのは3日目でしたから、かなりの点数が既に売れておりました。
会期は25日(土)までです。

2007'01.22.Mon
坂本順子&香月ひとみ魂のコラボ... 投稿者:ogawa 投稿日:2005/06/23(Thu) 10:26 No.2985  
 

2985.jpg 先日、深川東州館で行われた香月ひとみさんの熱演の写真を添付します。坂本順子さんの作品に囲まれた中でのパフォーマンスは、まさしくお2人の魂のコラボレーションではなかったでしょか。腕前が悪くまた会場が暗くうまい写真が取れませんでしたが雰囲気だけでもと思い...。ところで、どのようにすれば写真を複数添付できるのですか?わからないので1枚づつ添付させてもらいます、ごめんなさい!




NO2              NO3               来場者に挨拶されている渡辺館長です
2985-2.jpg 2985-3.jpg 2985-4.jpg



Re: 坂本順子&香月ひとみ魂のコ... 竜馬@管理人 - 2005/06/23(Thu) 11:09 No.2986  

2986.jpg 小川さん、ご苦労をかけさせましたね。申し訳ありませんでした。17日に香月さんが話しておられた通りの作品の前でパフォーマンスだったのですね。
作家も感激しておりました。

投稿されたものを崩さずにひとつにまとめさせてもらいました。
本当にありがとうございました。
あっ、それと全道展入選おめでとうございます。来年は受賞ですよ!
お返しに小川さんの写真も添付します。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/22(Wed) 17:09 No.2979  
 

2979.jpg ■「早矢仕 素子・大久保 宏美 2人展」企画:管原 猛

会場:新宿 紀伊国屋画廊

会期:6月30日(木)~7月5日(火)

時間:10時AM~6時30分PM

これまた独立展の会友のお二人の展覧会です。
昨年の独立展でも、シロタ画廊の独立グループ展でも、井上画廊の合同展でも拝見し、お話しているお二人の2人展は観たいですね。
早矢仕 素子さんは昨年の独立展で「奨励賞」を受賞しています。

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