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いーとあーとブログ

展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.07.Tue
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2007'01.23.Tue
末永 正子展オープニングパーテ・.. 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/07/02(Sat) 09:27 No.3050  
 

3050.jpg 昨夜、当ギャラリー始まって以来の「女性客」で賑わいました。
「女性客」が若い方々なのか、お年を召された方々なのかの質問には、「丁度良いお年頃の女性客」とお答えします。

当社、掲示板の竜馬@管理人代行の 岩松が今月も第1カメラ、小野 拓美管理人代行代理が第2カメラを担当しました。

第1カメラは三分の一失敗(3ヶ月連続)でしたが、何とか使える写真が60枚くらいありましたのでUPしました。
トップページ「今月の展覧会」から、オープニングパーティーにお入りください。

第2カメラは100%失敗で、相当修正してもやはりダメでした。どうしたら、こんなに失敗できるのか不思議に思いますので、「NG集」としてこれもUP致しました(笑)。

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2007'01.22.Mon
ついに、便乗商売、ここまで! 投稿者:久保AB-ST元宏 投稿日:2005/06/30(Thu) 11:52 No.3040  
 

3040.jpg 闇米コンツェルン総帥久保 元宏です。

先日の順子画伯訪問は、私も若林博士も濃密な時間を過ごさせていただき、感謝しております。
桔梗ミス江部乙2世のホッペを、なめさせていただき、私も長生きできそうです。

『共犯新聞』1面トップに、平成の「百恵&友和」の画像を掲載させていただいております。
http://www.geocities.jp/kyouhanshinbun/

で、順子画伯訪問時に、「幻の画家、上林文雄は、ご存命か?」との質問を頂戴し、私としたことが、どらーるVIPの存在を失念しており、ただただ恥じ入ったしだいです。
あわてて、文雄画伯のケータイにラブ・コールしてみりゃぁ、相変わらずの霞を喰う生活をされていて、『エレガント順子展』のことなぞ、まったく知らずに、廃墟となったスーパー・マーケットの屋根裏で老母と共にひっそりと、野菜をかじっておられました。
そんでもって、昨日、文雄画伯、若林博士、久保の珍道中で、連日のアートホールめぐりをしてきました。
さらに、ここに妹背牛町の橋向(通称、ハッシッシ)が加わり、世にも奇妙な昼間の職安大行進のようなオヤジたちのエセ文化遠足となりましたとさ。がくっ。

うなゥがめーゆは、昨日も大入り満員でした。
このペースでは「巨人―ヤクルト戦」の入場者数を上回るのは、今世紀中には可能ではないでしょうか?

通子妃殿下から、下記のメッセージをあずかってきましたので、お聞きなさってください。

「あら~、坂本さん、お元気ぃ?いーのよ、コーヒー代は。あっ、そうそう、坂本さんのご近所の方がいらっしゃったのね。
えーと、あら、そうそう、これよね、はい。
川沿7条2丁目 佐藤昇
宮の森2条11丁目 若生都詩子
宮の森2条9丁目 野村美和子」

さらに、順子夫妻が帰られた後、渡辺夫妻は旭川の印刷所へ行ったそうで、そこで、どらーる掲示板を見せてもらったそうです。
「とても、楽しい書き込みをありがとう」と、異口同音に渡辺夫妻から言われました。
その掲示板を見ての来場者も多かったようです。

以上でございます。
で、私たちはこの日、2度目のアートホール訪問をしたら、なんと!
神田一明&比呂子&羽賀夏子さんが、いらっしゃっていたようです!
ニア・ミスでした。がくっ。

そんで、まぁ、まだ明るいが午後6時だし、たまには深川の居酒屋で、ちょいと、アレでも、となって、2件はしご。

その途中に、添付画像のスナックを発見!
先日、JR深川駅で「坂本順子まんじゅう」を発見した時にも驚きましたが、まさか、ここまで便乗商売が進展しているとは、さすがの搾取商売上手の私も、クチをあんぐりもんぐり・でした。
中に入ろうか?とも思いましたが、スナックのママが、和服姿の佐藤潤子画伯であったら、ボッタクラレるぞ、と、沼田町まで帰って、夜高あんどん製作現場で生ビールを飲みなおしました。がくっ。

■順子画伯のお体は、いかがですか?
深川遊覧の際には、歩いたり、接客されたり、かなりの負担があったと思います。
これらが悪い影響を生まなければと、ちょいと気にもなっております。

では。



Re: ついに、便乗商売、ここまで... 竜馬@管理人 - 2005/06/30(Thu) 18:23 No.3043  

久保さん
連日の実況中継を送っていただきありがとうございます。

>スナックのママが、和服姿の佐藤潤子画伯であったら、ボッタクラレるぞ、と、沼田町まで帰って、夜高あんどん製作現場で生ビールを飲みなおしました。がくっ。

佐藤 潤子画伯は先ほど末永 正子展の飾り付けに来まして、タイトルの位置がバラバラなので指摘しましたら、『いい、いい』で済まされそうになりましたよ(笑)。

体調は思ったほど影響は出ませんでした。歩いた筋肉痛もそれ程のものでもなく元気です。ありがとうございます。

>宮の森2条11丁目 若生都詩子、宮の森2条9丁目 野村美和子」

若生さんはご本人からお聞きしました。そうですか、野村さんもいらしてくれたのですか・・。

やっと終わりました。皆様には多大なお世話になりました。
言い尽くせない感謝の念でいっぱいです。ありがとうございます。

2007'01.22.Mon
末永 正子展 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/30(Thu) 17:53 No.3041  
 

3041.jpg 深川の展覧会で明け暮れているうちに、ギャラリーどらーるも壁が変わります。

「黒阪 陽一展」から「末永 正子展」に変わりました。
本日、地味にコツコツと作業する男衆を尻目に道展の“お嬢様軍団”がワイワイとお喋りをしながら飾りつけを終えました。

「全員B型かな?」と思うほど“おおらかな”飾り付けでしたが、何とか締まりました。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/18(Sat) 10:34 No.2960  
 

2960.jpg ■「第6回“グループ環”絵画展」 大丸藤井セントラル・スカイホール全室

会期:6月28日(火)~7月3日(日)


風景画が主体の具象作家のグループ展です。
今回は道展5名・新道展5名・全道展1名・日洋展1名・無所属1名の13名の展覧会になっております。

これがなかなか面白く、私は毎年楽しみにしております。
風景画にもいろいろあることが良く分る展覧会だと思います。
メンバーは、
岩佐 淑子(新道展会員)・香取 正人(新道展会員)・越澤 満(道展会員)・今野 隆二(道展会員)・
斉藤 洪人(全道展会員)・櫻井由紀子(新道展会員)・冨澤 謙(道展会員)・萩原 勇雄(無所属)・
中村 哲泰(新道展会員)・中吉 功(道展会員)・西澤 宏生(新道展会員)・橋本 禮三(道展会員)・
横田 章(日洋展会員)
の皆さんです。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/06/29(Wed) 23:11 No.3039  

3039.jpg ◆「第6回“グループ環”絵画展」大丸藤井セントラル・スカイホール

画歴が長く、教室で多くの生徒さんを持たれている方が多いせいか、非常に多くの観覧者が連日押しかけて来ております。

このグループでは60代は“若者”の雰囲気ですが、皆さんお元気で矍鑠たるものでした。
昨年までのメンバーの青塚 誠爾さんが病気で抜けられ、今年新道展の水彩の岩佐 淑子さんが新たに加わっておりました。
お二人の女性を除いて他のメンバーは基本的には風景画を描かれる方であります。

今回は、小品を販売するスペースを設けておりました。
なかなか魅力的な作品も多くありました。
そんな関係なのかどうかは分りませんが、一人2点まで・2点で80号以内という制約の出展作品です。
50号と30号のパターンが多かった様に見受けました。
それぞれの作家の作品をリンクさせますが、全員の作品をご紹介いたしますけれど、全作品ではありませんのでご承知おきください。(順不同)

越澤 満 「初寒別川埋れ木」「知床の海」「小品:ごみ集う浜」
香取 正人「早春の大地」「夕景」「小品:港」
今野 隆二「雪とサイロ」「雪と樹々」「小品:漁港閑日」
中村 哲泰「命は何処」「恵庭岳遠」「小品:野の花」「小品:枯れる」
西澤 宏生「手稲山夏景」「小品:小樽の建物」
中吉 功 「湿原A」「湿原B」「小品:午後の湿原」
斉藤 洪人「四月のフィレンツェ」「小品:サンポールドバンス(スケッチ)」
萩原 勇雄「六月の知床」
櫻井由紀子「アトリエの枯花」「小品:佇む」
橋本 禮三「冬晴れの街」「小品:羊蹄遠望」
横田 章 「大雪山待春」
冨澤 謙 「雪景 道庁付近」「小品:春の北大構内」
岩佐 淑子「佇む」「小品:八月の花」

2007'01.22.Mon
明日、連れて行きます 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/27(Mon) 21:06 No.3031  
 

連日掲示板を盛り上げてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
気持ちの張りと、皆様の激励に勇気付けられたのか数値がここ数日でグンと良くなりました。
医師の許可を頂けましたので、本日帰宅し明日朝に深川に連れて行くことが可能になりました。



Re: 明日、連れて行きます 浦 隆一 - 2005/06/27(Mon) 23:27 No.3032   HomePage

3032.jpg 良かった~!ホットしました。新作の製作、期待しております。
DVDは数々の個展開催の一つとして、永久保存版にしてください。
いくら高級なDVカメラを使っても坂本順子さんの作品の色調は出ないし最高級ビデオ編集システムでも色相出せなくて苦労しました。
本当に、おめでとうございます。



浦さん違います 竜馬@管理人 - 2005/06/28(Tue) 05:49 No.3033  

一目見せてあげる為に外出許可をもらっただけです。
今晩は又病院です。



Re: 明日、連れて行きます 栄通 - 2005/06/28(Tue) 09:18 No.3034  

良かったですね。我が家人とも、「一度観に行けると良いのにね」などと話すこともあります。深川は近くもあり、遠くもあり。高速で行かれると思いますが気おつけてくでさい。

 久保さんのことだから、きっと『歓迎キララ饅頭』でのご送迎でしょう。私も食したかったな。

 先日の先客、風韻・国松さんでした。失礼しました。



ついに発売!? 久保AB-ST元宏 - 2005/06/28(Tue) 14:36 No.3035   HomePage

3035.jpg >久保さんのことだから、きっと『歓迎キララ饅頭』

■全国300万人の坂本順子ファンの皆様、ご夫妻はただ今、深川市より帰路に向かいました。
医学にも無知な私ですが、想像以上にお元気そうに見受けました。最初は、誰からお借りになられたのか、高級肥満児用スティックに頼っての歩行でしたが、しばらくすると、数ヶ月も歩行すらされていなかったとは思えない蝶のようにかろやかなステップで両展覧会をご覧になられていました。歳をとると疲れが翌日に来ると言いますので(がくっ)、明日&あさっては、どうか安静にベッドで、まんじゅうでも食べていてください。
■在廊中も、ニセコからの徳丸滋画伯夫妻のご訪問など、立て続けに訪問客があり、順子画伯にとっては喜びのひと時であったかと思います。数多くの来客者たちにとっても、まさか伝説の某美人画伯ご本人がいらっしゃるとは思ってもいなかったので驚かれていた様子です。
■お迎えになられた、渡辺貞之&通子画伯夫妻も、たいへん喜ばれていた姿が印象的です。貞之画伯は、これから大きな個展を某ギャラリーで開催されるそうで、充実の日々を過ごされているようです。連続のお客様に、コーヒーをいれるなどの対応に追われる通子画伯のお手伝いに、私も茶碗を数個洗わせていただきました。才能のあるものは絵を描き、金のあるものは絵を買い、才能も金もない私は茶碗を洗うことで美術界に初めて貢献できたと喜び、そっと茶碗に涙を落としました(←ウソ)。
■平日の午前中が、こんなに混んでいるのですから、さぞや土日は・・・?と、JR深川駅のキヨスクに探りを入れにいったところ、なんと、そこには添付写真の、ほらっ、例のものが売っていました!



久保さん・若林博士に感謝 竜馬@管理人 - 2005/06/28(Tue) 20:26 No.3037  

3037.jpg 深川アートホール東洲館に車椅子が備えていないので慌てました。
しかし、沼田町の文化人が『それ歩け!もう1歩歩け!』『上手、上手。その調子』と大声で励ましてくださったので、本人は恥ずかしさのあまり、逃げ出そうと必死に歩んでおりましたよ。
いつもながらのお心遣いに憤怒の炎が燃え上がりました(笑)。
渡辺 貞之館長が「坂本 順子まんじゅう」を見て、うなかがめーゆ美術館でも売りたいと言ったのには笑いました。

直ぐ戻る予定だったのにですが、両会場には1時間ずつも滞在してしまいました。
徳丸ご夫妻、新道展の金内 敬子、櫻井由紀子さん、古田 榮子さん、現代美術の艾沢 詳子・陶芸家の菊地 絹江さん、全道展の江幡やす子・神谷 礼子さん、小川さん・桔梗さんたちが続々といらして下さったのには驚きでした。

このままでは帰れなくなると、涙を呑んで皆さんの見送りを受けて帰らせてもらいました。

自宅から先程病院に戻りましたが、そのタクシーの運転手さんが沼田町(モエの丘の辺り)の青木シンジさんという方で、久保さん・若林博士をよくご存知だったそうです(笑)。

冗談抜きに久保さんお世話になりました。お礼を申し上げます。

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