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展覧会情報(旧ギャラリーどらーる掲示板より)

2024'05.07.Tue
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2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/04(Sat) 11:53 No.2918  
 

2918.jpg ■「第35回 グルッペ・ゼーエン展」 札幌時計台ギャラリー

会期:6月13日(月)~18日(土)

北海道学芸大学(現北海道教育大学)特設美術科の第3期生のグループ展です。35年間続けたことは素晴らしいことですね。
昨年から6名での展覧会になっております。AB室使用の展覧会です。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/06/14(Tue) 23:36 No.2948  

2948.jpg ◆「第35回 グルッペ・ゼーエン展」 札幌時計台ギャラリー

特美の3期生と云えば私より1歳~2歳年上でないかと思います。
毎回ご案内を下さる丸藤 信也さん(1997年ギャラリーどらーるで個展 http://www.doral.co.jp/gallery/kako/1997/11/index.html)は高校で少し遅れておりますから、今年67歳になると思います。
その年齢を感じさせないすごいエネルギーを頂いて戻りました。
今年もメンバーは丸藤 信也・野崎 嘉男(道展会員)・玉木 憲治(道展会員)・西本 久子・井上 象元(岐阜県)・多田 紘一(道展会員)の6人です。

丸藤さんは細い筆で小さな線を根気強く描く作品です。
今回の展示作品も「良くまあこんなに描いたな・・」と感心いたしました。
小さな作品(作品1作品2作品3)と、「かさねの色目(春)」「かさねの色目(夏)」「かさねの色目(秋)」「かさねの色目(冬)」「かさねの色目(四季通年)」の5部作の大きな作品を出品しておりました。

野崎さんは「宙シリーズ(作品1作品2作品3作品4)」を大小取り混ぜて多数展示しております。

玉木さんは木版画で「一版多色刷り」と言って良いのでしょうか、繁華の刷りの後に絵の具を載せて押す手法で全く同じ作品が無いという版画です。
「徊シリーズ(作品1作品2作品3作品4)」を展示しております。

西本さんは札幌大谷短期大学で教えている染色家で、今回はシルクオーガンジーという平織りの生地を、嵐絞りの絞り手法で染めた色とりどりの布でのインスタレーション展示でした。
「ふぁー(画像1画像2画像3画像4)」とその部分を見てもらいたいのですが、淡い微妙な色合いがとても美しいものでした。

井上さんは岐阜県の聖徳学園で教えておられる方という以外は私は詳しく知りませんが、「青のシリーズ(画像1作品1作品2)」のきれいな色に魅力を感じました。

彫刻の多田さんは「風の棲(画像1画像2作品1作品2)」を出品しておりました。

6人に共通していたのは、それぞれが自分の作品を楽しんで制作し、この会での発表を楽しみにしている姿勢を感じました。
作品に気負いが無く、美しく仕上げているのが特徴のいかにも同級生の三十数年間続いたクループ展あると思います。

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2007'01.22.Mon
展覧会 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/14(Tue) 21:14 No.2947  
 

2947.jpg ◆「秋山久美子個展」 札幌時計台ギャラリー

昨年の「第79回道展」で新会友に推薦された秋山久美子さんの初の個展を行っております。

ここ何年間かの道展出品作品と中・小品多数の展示をしておりました。

77回道展で佳作賞を受賞した「American Dream CatcherⅠ」、同じく米国で強いインパクトを受けて描いた「Oregon Window」から、『最近は空を飛ぶ絵が多くなって・・』と笑っておりましたが、昨年の入選作も人力飛行機みたいな工作物を宙に浮かせた作品「先人達の夢」などが飾られておりました。

2007'01.22.Mon
画集・展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/05/09(Mon) 13:58 No.2852  
 

2852.jpg ■「徳丸 滋 展 ニセコアンヌプリの風 Ⅱ

会場:札幌時計台ギャラリー
会期:6月6日(月)~6月11日(土)

一昨年全道展を退会されたニセコ在住27年の徳丸 滋 さんの恒例の札幌時計台ギャラリーでの個展です。
この度「ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」と題された画集が完成されました。
個展会場で販売いたしますが、待てないという方は徳丸さんのHPから連絡されて求められてはいかがでしょう。

http://www.nisekostdesign.com/stgallery/index.html



徳丸 滋 展 予告編 竜馬@管理人 - 2005/06/04(Sat) 22:37 No.2923  

2923.jpg ■「徳丸 滋 展 ニセコアンヌプリの風 Ⅱ札幌時計台ギャラリー

本日、時計台ギャラリーの搬入を前に徳丸 滋 ・智恵子夫妻が「ギャラリーどらーる」を訪ねてくださいました。

いろいろお話を致しましたが、今年の個展のことを伺いました。
例年の個展と少し趣を変えて、完成したばかりのニセコの四季を徳丸さん独特のタッチで描いた画集「ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」を広く観て頂くことを主眼にして、原画(水彩画なども)をそろえた展覧会にするとのことです。

上の案内欄に画集の画像をリンクしておりますが、添付画像の「羊蹄山 910×1167」や「イワオヌプリ 606×727」のような油彩から、文章と共に描かれた「クジャクチョウ」や、「フキノトウ」のような水彩画もぜひ見たいと思います。



Re: 画集・展覧会案内 stoku - 2005/06/05(Sun) 11:41 No.2925  

再三のPR有り難うございます。札幌時計台ギャラリーのC室は、はじめての展示なので見当がつかず苦労しました。昨年は順子さんが手伝ってくれたので助かりました。会期中はギャラリーにいますので、お立ち寄りください。



展覧会 竜馬@管理人 - 2005/06/06(Mon) 17:41 No.2927  

2927.jpg ◆「徳丸 滋 展 ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」札幌時計台ギャラリー

竜馬@管理人としては珍しいことですが、初日オープン直後に拝見して参りました。
ここ4~5年の個展は拝見しております。徳丸さんは多作の方ではありませんし、何度かニセコのアトリエも伺っておりますの旧作はほとんど拝見していた積もりでしたが、「あれっ!」これ知らない」というのが何点かありました。
「楢 333×455」は、1997年の作品ですが、長い間徳丸家の洗面所(トイレ?)に飾られていたお気に入りのようです。又「樺の林 970×1303」や、「春の木 727×1167」「ニセコアンヌプリ 455×380」等の徳丸さんらしい作品に混じって、「イワオヌプリ 606×727」は一風変わった作品でしたが個展では出していなかったかも知れません。

徳丸さんは、居住するニセコ地区から遠くに出かけて描くことをされない方ですから、同じ題名の作品が結構ありますし、1本の木をその時のイメージでいろいろの木として作品にされる方ですから、もしかしたら私のかん違いもあるかと思いますので、割り引いて読んでください(笑)。

前に紹介した「ニセコアンヌプリ 」も季節とサイズを変えて「ニセコアンヌプリ 530×727」として展示されてあります。この「羊蹄山 910×1167」もあれば、こういう「羊蹄山910×1167」もあります。

風景や生あるものの表情はひとつで無いということでしょうか、いかにもニセコの大自然のエネルギーの偉大さを感じさせてくれます。
他にも「ヘラオオバコ 300×600」「ワタスゲ 380×455」「水辺 530×410」等の徳丸 滋 さんらしい作品、「三本の楓 652×530」や沢山の作品を生んでいる「半月湖 606×910」をご紹介しました。
他に、あまり個展で出していない「カボチャ 242×333」「茄子 220×273」も飾られておりました。

水彩では幾つかの「書票」(画像1画像2)とか、「ミヤマツノカメムシ」「エゾマイマイカブリ」「スコットカメムシ」の様な昆虫や、「シマエナガ」「ギンザンマシコ」の様な小鳥、野草・植物「ツルアジサイ」等がが展示されておりました。

ムシにしても、鳥にしても、植物にしても徳丸さんの水彩小品は実に上手いと感じ入りました。
照れ屋の徳丸さんを強引に絵の前に立たせて撮影しました。

画集「ニセコアンヌプリの風 Ⅱ」も販売しております。
価格は3,000円(税抜)ですが税込みでその価格にしてくれると思います。
今週いっぱいです。



Re: 画集・展覧会案内 天然記念物 - 2005/06/07(Tue) 17:49 No.2931  

あと1日滞在できれば、徳丸さんの本物の絵を拝見できたのにと思うと、残念でなりません。画集を拝見して、夫と「是非みたいね」、と去年も言っていたようなことを言っていました。
東京で個展などというようなことは、お考えにはならないのでしょうか。



Re: 画集・展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/06/08(Wed) 08:41 No.2932  

天然さん、先日はお疲れ様でした。
土曜日の搬入にちょっと寄れば観れたのですけれどね・・・。

東京の個展は・・・私が推測でご返事しても仕方が無いですから、徳丸さんが個展を終えてニセコに戻ったら書いて下さると思います。



Re: 画集・展覧会案内 stoku - 2005/06/11(Sat) 20:33 No.2942  

竜馬さん、早速のご紹介有り難うございます。お陰で「ギャラリーどらーる掲示板」常連の方はじめ多くの方々に見てもらえました。無事ニセコに帰ってきました。個展の刺激を糧として、またこつこつ描きますので見ていただけると嬉しいです。天然記念物さん、東京での個展は予定していません。申し訳ありません。いつかお目にかかれることを楽しみにしています。



Re: 画集・展覧会案内 竜馬@管理人 - 2005/06/11(Sat) 20:51 No.2943  

徳丸先生、智恵子ママ、一週間お疲れ様でした。
「都会はもうこりごり」と言いつつニセコに戻られたのでしょうか?
そして又、1年後に個展でしょうね。27年間くらい続いた行事ですものなかなか変えられないでしよう(笑)。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/09(Thu) 14:27 No.2940  
 

2940.jpg ■「羽生 輝 作品展」 ささき画廊(釧路市北大通8丁目1)

会期:6月21日(火)~26日(日)

日本美術家連盟・道展会員、創画会会友の羽生 輝 さんhttp://www.doral.co.jp/gallery/kako/2002/3/index.htmlが、
「エジプトから飛鳥の地へ ~そしてく久寿里」と名づけた展覧会のごあんないです。
伺いたいけれど、釧路は少し遠いのが難点です。

2007'01.22.Mon
展覧会案内 投稿者:竜馬@管理人 投稿日:2005/06/09(Thu) 13:53 No.2938  
 

2938.jpg ■「西村 一夫展」 札幌時計台ギャラリー 6月27日~7月2日

当社「ギャラリーどらーる」にて今年の3月に個展をされたhttp://www.doral.co.jp/gallery/kako/2005/03/index.html 道展会員(版画)西村 一夫さんが、札幌時計台ギャラリーでも行います。
西村さんのことですから、新作で飾るのではないかと期待しております。

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